『ブギウギ』“愛助”水上恒司、“スズ子”趣里に箱根旅行を提案 ネット心配「悲しい予感」
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趣里が主演を務める連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第17週「ほんまに離れとうない」(第79回)が24日に放送され、愛助(水上恒司)がスズ子(趣里)に箱根旅行を提案。ネット上には「旅行はやめといた方が!」「悲しい予感しかしない」などの声が集まった。
【写真】明日の『ブギウギ』場面カット 愛助(水上恒司)に手紙を書くスズ子(趣里)
愛助は自分が大阪に行って母・トミ(小雪)と直接話すと決める。しかしその直後、再び喀血し、病院へ運ばれる。医者からは当分の間入院し、安静にするようにと伝えられる。愛助のそばについて看病をするスズ子に、羽鳥(草なぎ剛)は何か力になれることがあるなら何でもすると伝える。翌日、トミが病室に駆けつけてくると、愛助を大阪に連れて帰ると言い出す。
その後、スズ子は愛助に、親孝行のつもりで大阪へ帰ってみてはどうかと伝える。愛助も納得し、一旦大阪へ戻ってトミのもとで療養することを決意する。
そこから数日後、喀血のおさまった愛助は、医師から大阪への移動許可をもらう。スズ子は病室で大阪へ出発する愛助の荷物をまとめる。寂しげに「はよ帰ってきてな」と言うスズ子に、愛助は「一緒に旅行せえへんか?」と提案。続けて「箱根まで僕を送ってくれへんか?」と語りかける。愛助が芦ノ湖の湖畔にある馴染みの宿でスズ子と1泊したいと言うと、スズ子も初めて愛助と旅行できる喜びに目を潤ませるのだった。
愛助からの旅行の提案に、ネット上には「箱根に旅行かぁステキだな」「身体無理しないでほしい でも楽しんでほしい」といったコメントが寄せられる一方で、「旅行は…旅行はやめといた方が!愛助!完璧に治してからのほうが!!」「急な提案 不穏」「2人で初めての箱根旅行…悲しい予感しかしない」などの投稿も相次いでいた。