『光る君へ』第4回 舞姫に選ばれた“まひろ”吉高由里子、驚愕の真実を知る
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吉高由里子が主演を務める大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合ほか)第4回「五節の舞姫」が28日の今夜放送される。
【写真】五節の舞を披露するまひろ(吉高由里子) 『光る君へ』第4回「五節の舞姫」場面カット
大河ドラマ第63作となる本作は、平安中期に『源氏物語』を生み出した紫式部の人生を描く。主人公・紫式部/まひろ役を吉高、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長役を柄本佑が演じる。2006年の大河ドラマ『功名が辻』や2018年の『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)を手がけ、“ラブストーリーの名手”として知られる大石静が脚本を担当する。
【第4回「五節の舞姫」あらすじ】
互いに身分を偽ってきたまひろと道長だったが、まひろはついに素性を明かす。その頃、円融天皇(坂東巳之助)の譲位を知った詮子(吉田羊)は挨拶のために謁見するが、思いもよらぬ嫌疑をかけられる。
ある日、まひろは倫子(黒木華)からの依頼で、即位した花山天皇(本郷奏多)の前で五節の舞を披露する舞姫に選ばれる。そこでまひろは驚愕の真実を知ることになる。
大河ドラマ『光る君へ』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。NHK BS、BSプレミアム4Kにて18時放送。