森香澄、連ドラ初主演決定 学園ドラマ『オトナの授業』で定時制高校教師役に初挑戦
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元テレビ東京アナウンサーの森香澄が、2024年放送予定の『オトナの授業』で連続ドラマ初主演を務めることがわかった。
【動画】森香澄、ドラマ『オトナの授業』初主演記念インタビュー!
本作は、定時制高校を舞台に、問題を抱えているオトナの生徒たちに授業を行っていくオリジナルの学園ドラマ。生徒たちに立ち向かう担任教師の加藤杏子役を森が演じ、今の世の中に伝えるべきことを、ドラマを通して伝えていく。
全日制の教師をしていた杏子(森)は、とあることがきっかけで定時制高校の教師に転職。定時制高校の教師になるも、任されたクラスには問題を抱えたオトナの生徒たちが集まっていた。
監督は片山拓(440Project)、脚本は静森夕が担当。森のほか、村山優香、木田佳介、鶴嶋乃愛、若林星弥、佐武宇綺が出演する。
2019年にテレビ東京へ入社した森は、『よじこじDays』をはじめ数々の番組の司会を担当し、2023年3月末に同社を退社。現在はモデルとして活動するほか、バラエティー番組などで活躍しており、昨年10月にはABCテレビ・テレビ朝日系連続ドラマ『たとえあなたを忘れても』にレギュラー出演。今年2月28日には、ファースト写真集『すのかすみ。』が発売される。
なお、ドラマ公式SNSにて森のインタビュー動画が公開中。オンエア放送局、放送時間などは順次発表される。
ドラマ『オトナの授業』は2024年放送。