『おっさんずラブ‐リターンズ‐』幸せな結婚式からの衝撃ラストに騒然「不穏すぎる」(ネタバレあり)
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田中圭が主演を務めるドラマ『おっさんずラブ‐リターンズ‐』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)の第6話が9日に放送され、クライマックスで春田(田中)と牧(林遣都)の結婚式が描かれたものの驚きのラストを迎えると、ネット上には「どういうこと!?」「衝撃」「不穏すぎるんだが?」といった反響が寄せられた。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】2人を祝福する結婚式の出席者 『おっさんずラブ‐リターンズ‐』第6話場面カット
春田と牧は、バレンタインデーに行う結婚式の準備に追われていた。念願の式を前にウキウキモードの春田だが、牧は仕事が多忙を極めて毎日クタクタ。春田はふと、ひとりで空回りしているような寂しさを覚える。
仕事がトラブル続きのためウェディングプランナーとの打ち合せにも参加できず、タキシードの試着日にも遅刻してしまう牧。一方の春田は、牧の仕事を応援したい気持ちはあるものの、式に対する温度差や日頃の価値観の違いを実感し、マリッジブルーになってゆく。
しかし2人は互いを思いやる気持ちを確認しあい、すれ違いを乗り越えて、ついに式当日を迎える。式場に集まった家族やたくさんの友人たちに祝福されながら、2人は歩調を合わせて手を繋いでヴァージンロードを歩く。そして出席者が見守る中で誓いのキスを交わす。
春田と牧の結婚式が第6話のクライマックスで描かれると、ネット上には「はぁぁぁ幸せすぎる」「素晴らしすぎて想像を超える多幸感!!」などの声や「ヴァージンロードで爆泣き」「いやもう大号泣っすよ???」といったコメントが殺到。
その後、パーティが催され主役の2人や出席者が楽しく食事をする中、会場にいた武蔵(吉田鋼太郎)が突然咳き込み洗面所へ向かう。春田と牧が出席者との記念撮影に興じているその時、洗面所で武蔵は吐血してしまうのだった…。
幸せな結婚式からまさかの展開を迎えて第6話が幕を閉じると、ネット上には「部長どういうこと!?!?」「ちょっと衝撃過ぎてボンヤリしてた」「不穏すぎるんだが???」などの投稿が相次いでいた。