芸能界一の“ハードパチンカー”鈴木もぐらに密着 打つ際の独特の流儀を披露
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お笑いコンビ・千鳥がMCを務める『チャンスの時間』(ABEMA)が3日放送される。今回はパチンコに魂を燃やすプロフェッショナル通称“パチフェッショナル”に密着する企画「パチフェッショナル 仕事の遊技」最新作で、芸能界を代表する“ハードパチンカー”、お笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐらに密着する。
【写真】パチンコ打つときの独特な流儀を披露する鈴木もぐら
この日の放送では、タレント・板野友美をスタジオゲストに迎え、芸人が刑務所や少年院などで漫才やコントを披露する慰問において“最もウケるネタ”を決める企画「第3回 慰問ネタグランプリ!」を開催。今回は慰問未経験のお笑いコンビ・ななまがり、いぬ、くらげ、お笑いトリオリンダカラー∞の4組が参戦し、この日のために書き下ろした慰問専用ネタで競う。審査員は大悟と、“慰問経験者”であるピン芸人・ゆってぃ、お笑いコンビ真空ジェシカが担当。NGワードに気をつけることや、“下ネタはウケる”“女性の登場で絶対に盛り上がる”などを審査のポイントに、審査員はそれぞれ持ち点10点満点で採点する。
番組では、早速挑戦者4組がスタジオに登場。その顔ぶれに千鳥は「いいメンバーです」と迎えるが、そんな中、ななまがりの初瀬悠太は「明後日に『THE SECOND』予選で、明々後日に漫才単独があるんですよ。こんなネタ作ってる場合じゃないんですよ」と不満をあらわにし、笑いを誘う場面も。
また、リンダカラー∞のDenは慰問に行ったことはないとしながらも「目指すべきところはそこでもあります」とコメント。大悟が「そこでもある?」と疑問を向けると、Denは「俺がみんな救わなきゃ」とキメ顔を披露し、スタジオ内では「Denさ~ん」と呼ぶ声が。そして、「第3回 慰問ネタグランプリ!」トップバッターには『M-1グランプリ2023』ファイナリストのくらげが登場し、下ネタとブラックジョークをふんだんに盛り込んだ漫才を披露。審査員たちはどう評価するのか?
続いて、「いい掴みやな」とスタートから大悟の心を掴むななまがりが奇想天外な慰問漫才を披露するほか、思わぬトラブル発生でゲストの板野を爆笑させるリンダカラー∞、登場からすでに「ウケそう」「もういいですね」と千鳥の期待感を煽るいぬのコントなど、地上波では見ることのできない際どいネタが続々登場する。中には審査員が「完璧」と絶賛する“慰問ネタ”も! 果たして、優勝を手にするのは一体誰なのか?
さらに、パチンコに魂を燃やすプロフェッショナル通称“パチフェッショナル”に密着する企画「パチフェッショナル 仕事の遊技」最新作を放送。今回は芸能界を代表する“ハードパチンカー”、お笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐらに密着します。密着VTRでは、もぐらの自宅からスタート。早速パチンコ店へ向かうのかと思いきや、もぐらは「ちょっと待ってもらっていいですか?」と密着スタッフに断りを入れとあることを始める。もぐらが“悪運を落とす”ため、家を出る前にやっていることとは一体?
そして、パチンコ店までの道中、店に入ってから台に座るまでにも、独特な流儀を次々と披露。「パチンコが俺を大学に行かせようとしている」「パチンコに人生救われた」とパチンコにまつわる熱い思い出話などを交えながら、もぐらの“パチンコ人生”に迫る。
鈴木もぐらが出演する『チャンスの時間』はABEMAにて3日23時放送。7日間見逃し配信中。