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『厨房のありす』“倖生”永瀬廉、“ありす”門脇麦の言葉に涙 「美しい涙」「救われる言葉」と反響続出

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ドラマ『厨房のありす』第7話より
ドラマ『厨房のありす』第7話より(C)日本テレビ

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 門脇麦が主演を務めるドラマ『厨房のありす』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第7話が3日に放送。倖生(永瀬廉)がありす(門脇)の言葉に涙を流すシーンに反響が集まっている。

【写真】ドラマ『厨房のありす』第7話 場面カット

 出て行ってしまった倖生に会いに行ったありす。倖生は「心護(大森南朋)さんが俺の父さんを殺したんだ」と告白。ありすは「でも倖生さんのお父さんは自ら死を選んだのでは…」と反応するが、倖生は「選ばざるを得なかったんだよ。俺の父さんは心護さんに無理やり横領をさせられてた」と告げる。そして「俺は心護さんに復讐するために、ありすの家に行ったんだ」と明かした。

 混乱するありすだったが、誕生日の倖生のために思い出の味であるスコッチエッグを作る。倖生は祝わなくていいと言い「俺、誕生日って嫌いなんだよね。うちの家族はカモフラージュでできた家族だから」と胸の内を告白。父はゲイで、本当は母のことを好きではないのに世間体で結婚して自分が生まれたと説明し「俺がこの世に生まれてきて幸せになった人なんかいなかったんだよなって、誕生日来るたびにそれ思い出しちゃうんだよね」と語る。

 するとありすは「私はすごくうれしいです。倖生さんが生まれてきてくれて、今まで生きていてくれて、すごくうれしいです。私は倖生さんのお誕生日がこれからもずっとずっと毎年うれしいと思います」と告白。そしてありすは、倖生がいなくなることは自分にとって怖いことだと明かし「倖生さんは私の人生にいてもらわないと困る人なんだとわかりました。仮に、お父さんが倖生さんのお父さんに横領させていたとしてもそれは倖生さんだけの問題ではありません。私も一緒に向き合いたいです」とまっすぐに思いを伝える。倖生は涙を流しながら「ありがとう」とありすの作ったスコッチエッグを食べ始めるのだった。

 倖生がありすの言葉に涙を流す場面に視聴者からは「涙美しすぎる」「美しい涙」「救われる言葉だね」「素直なありすの言葉は刺さる」「嘘をつけないありすの言葉は胸に響く」「幸せになってほしい」の声が続出。また、ラストには心護が「倖生くんのお父さんは、横領なんかしてない。全部濡れ衣なんだ」と明かす場面があり、これには「やっぱ濡れ衣なんだ…」「気になる」「真実が早く知りたい」「複雑な事情がありそう」などの声が集まっている。

 日曜ドラマ『厨房のありす』は、民放公式テレビ配信サービスTVerにて第1話から第3話、そして最新話が無料配信中。

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