キャメロン・ディアス、カムバック第2弾はキアヌ・リーヴス主演ジョナ・ヒル監督作か
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ジェイミー・フォックス共演の映画でカムバックを果たしたキャメロン・ディアスが、キアヌ・リーヴス主演、ジョナ・ヒルがメガホンを取るダークコメディ映画への出演にむけ、交渉中であることがわかった。
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Varietyによると、キアヌ・リーヴス主演の新作ダークコメディ映画『Outcome (原題)』出演にむけ、キャメロンが出演交渉の最終段階に入ったと、Apple Original Filmsが発表したそうだ。
ヒルが監督・製作を務め、エズラ・ウッズとともに脚本も手掛ける本作は、リーヴス演じるダメージを受けたハリウッドスター、リーフが主人公。彼は、過去の秘密めいた映像をネタに脅迫されたことをうけ、自身の中に潜む悪魔と向かい合い、償うために、過去を深く掘り下げることになるという。ディアスの役柄については明らかになっていない。
ディアスは、ジム・キャリー主演の『マスク』でデビューし、大ブレイク。『ベスト・フレンズ・ウェディング』や『メリーに首ったけ』、『チャーリーズ・エンジェル』シリーズなどに出演し、1990年代後半から2000年代にかけてヒット作を連発した。その後、2014年に公開された『アニー』を最後にビッグスクリーンから遠ざかり、2018年には引退を宣言していたが、ジェイミー・フォックス共演のNetflixのアクションコメディ『Back in Action(原題)』でカムバック。本作が復帰後第2弾となる見込みだ。