『ブギウギ』“高橋”内藤剛志、取調べ中の驚きの行動にツッコミ続出「全く予想してなくて笑った」
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趣里が主演を務める連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第24週「ものごっついええ子や」(第115回)が14日に放送され、刑事・高橋(内藤剛志)がスズ子(趣里)を脅迫した男を逮捕。直後の取調べでまさかの行動に出ると、ネット上には「全く予想してなくて笑った」「内藤さんがハマり役すぎ」などの反響が集まった。
【写真】明日の『ブギウギ』場面カット スズ子(趣里)の自宅にやってきた高橋(内藤剛志)
スズ子の自宅に男から再び電話がかかってくる。午後3時に、日帝劇場のロビーへマネージャーに3万円を持ってこさせろという。タケシ(三浦りょう太)は、高橋らが張り込む中、日帝劇場のロビーに向かう。
ロビーに現れた不審な男・小田島(水澤紳吾)は、愛子(このか)の友だち・一(井上一輝)の父親だった。小田島は程なく高橋らによって逮捕される。その直後、取調室で高橋は「こんなことしたって息子が喜ぶわけないだろ!」と小田島を叱りながら、1人で息子・一を育てる小田島に同情し「償ったら、心を入れ替えて働くんだぞ」と優しく語りかける。
そんな中、部下が「主任、カツ丼です」と取調室にどんぶりを持ってくる。高橋はおもむろにどんぶりのフタを取り、部下から割り箸をもらってカツを自分の口に運ぶと、ネット上には一斉に「お前が食うのかよwww」「アンタが食うんかーい!」といったツッコミが続出。
高橋はもりもりカツ丼を食べつつも部下に合図。するとそこへお重が運ばれてくる。それは高橋が小田島のために用意させた“特上カツ丼”だった…。カツ丼をめぐるどんでん返しに「カツ丼のくだり、全く予想してなくて笑った」「内藤さんがハマり役すぎ」「取調べにかつ丼。昭和か!って昭和だった」などの声も相次いでいた。