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『ブギウギ』中村倫也、ディレクター役で再登場にネット歓喜「クセ強過ぎて好き」

ドラマ

連続テレビ小説『ブギウギ』第120回より
連続テレビ小説『ブギウギ』第120回より(C)NHK

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趣里

中村倫也

 趣里が主演を務める連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第25週「ズキズキするわ」(第120回)が21日に放送され、中村倫也がテレビディレクター役で再登場。ネット上には「きたー!勉さん!」「クセ強過ぎて好き」などの声が集まった。

【写真】明日の『ブギウギ』場面カット 「ヘイヘイブギー」を歌うスズ子(趣里)

 愛子(このか)は、翌日の体育の時間に足の早い転校生と競争することになっていた。しかし、勝てる見込みがなく、愛子は学校を休みたいと言い出す。スズ子は、自分も水城アユミ(吉柳咲良)との新旧対決から逃げたかったが、今は逆に楽しみだと話す。

 そして、逃げるかどうかは愛子が自分で結論を出すようにと伝える。翌日、学校に行くかどうか迷う愛子を家に残し、スズ子は羽鳥(草なぎ剛)のもとに向かう。スズ子は“「ラッパと娘」をアユミに歌わせる許可を出してほしい”と羽鳥に訴える。スズ子は、若手有望株のアユミが歌う「ラッパと娘」を聴いてみたいと真摯に伝えると、羽鳥も笑顔で了承する。

 さらに羽鳥は楽しそうに「それで君は何を歌うつもりなんだい?」と聞くと、スズ子は愛娘・愛子への思いを込めた「ヘイヘイブギー」を歌いたいと答えるのだった。

 その後、スズ子は丸の内テレビへ足を運ぶとプロデューサーの代々木(遠山俊也)に「ラッパと娘」をアユミに歌わせると告げる。代々木が「本当にいいんですか?」と驚く中、ディレクターの沼袋勉が「いいよーいいよー!」とハイテンションに登場。「福来ちゃんがそれでオッケーならこっちとしては願ったりかなったりでさ、ぜひそれでいかせてよぉ!」とまくし立てる。

 第117回に続いて中村演じる沼袋が登場すると、ネット上には「きたー!勉さん!」「今日も登場勉さん!」といったコメントや「今日も一瞬で持っていく勉さん」「クセ強過ぎて好き」「この軽さがいいわ!」などの投稿が相次いでいた。

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