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『ブギウギ』“スズ子”趣里、貫禄のステージに称賛続々「貫禄ある」「さすが大トリ」

ドラマ

連続テレビ小説『ブギウギ』第121回より
連続テレビ小説『ブギウギ』第121回より(C)NHK

 趣里が主演を務める連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第25週「ズキズキするわ」(第121回)が22日に放送され、スズ子(趣里)が年末の歌番組に大トリで出演。弾ける笑顔で観客を巻き込むパフォーマンスを見せると、ネット上には称賛の声が相次いだ。

【写真】ステージに立つ水城アユミ(吉柳咲良) 『ブギウギ』第121回場面カット

 昭和31年、大みそか。第7回オールスター男女歌合戦当日。スズ子は、水城アユミ(吉柳咲良)との共演を楽しみにしながら会場へと向かう。スズ子が楽屋で支度をしていると、アユミが訪ねてくる。彼女は緊張した様子ながらも笑顔で「ラッパと娘」を歌わせてもらえることへの感謝を伝える。この言葉にスズ子も笑顔で「頑張ってくださいね!」とエールを贈る。

 いよいよ番組の本番が始まる。羽鳥(草なぎ剛)はテレビの前で、愛子(このか)は客席で見守る。茨田りつ子(菊地凛子)も楽屋に応援に来た。番組も佳境を迎えるとアユミが登場し「ラッパと娘」を歌唱。若さあふれるエネルギッシュなステージで会場を盛り上げる。

 その直後ついに大トリのスズ子が登場。愛子への思いを込めた「ヘイヘイブギー」を披露。笑顔の尊さを歌い上げる歌詞の通り、スズ子は弾ける笑顔で熱唱。落ち着きのある堂々としたステージングで観客を巻き込み会場全体に大きな盛り上がりを作っていく。そしてフィナーレにはこの日の出演者がステージに総登場。観客も総立ちでスズ子に拍手と大歓声を贈るのだった。

 放送後、スズ子が見せたステージについてネット上には「円熟味の加わったパフォーマンスにキレは健在」「最高!!貫禄あるね〜」「ベテランの余裕とスズ子の器の大きさがガンガン伝わってくる」などの反響や「さすが大トリだわ」「グッとくる 本当にチャーミング」「観客と一体!圧巻…」といったコメントが集まっていた。

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