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SixTONES・田中樹、極度の人見知りを告白 間宮祥太朗「樹が小っちゃくなっていた」

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ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』第1話プレミア試写会に出席した田中樹(左)と間宮祥太朗(右)
ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』第1話プレミア試写会に出席した田中樹(左)と間宮祥太朗(右) クランクイン!

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 SixTONESの田中樹が30日、都内で行われたドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』第1話プレミア試写会に、間宮祥太朗、古川琴音、竜星涼、小澤征悦と共に出席。自身の人見知りぶりを明かす場面があった。

【写真】極度の人見知りを告白したSixTONES・田中樹 イベントの様子

 本作は、“究極のデスゲーム”を超VFXで実写化するサバイバル・エンターテインメント。日本有数の総合商社・織田グループの御曹司だった主人公・織田照朝を間宮が演じる。

 撮影現場の雰囲気を聞かれた間宮は「今はだいぶ完成されているというか、チームワークという意味ではすごくまとまっている」とした上で、「1話の撮影をしている段階では、すごく樹が小っちゃくなっていた」と暴露。田中が「ものすごい人見知りしていましたから」と打ち明けると、間宮は「ひざとひざがくっついて、接着剤で付けたのかというくらい」と、田中が両ひざを密着させて椅子に座るほど縮こまっていた様子を明かした。

 田中は「(SixTONESの)メンバー以外と仕事をする機会がそんなに多くないほうなので、グループの中でも」と話し、「なかなかしゃべれないんですよ。皆さん先輩だし。皆さんはしゃべりかけてくださるんですよ。でも『しゃべりかけてくれているんだ』というのもまた申し訳なくなってくる」と吐露。それでも今回の現場では「割とすぐ人見知りはなくなったほう」だとも言い、「僕のマネージャーが『信じられない』って言ってました。(普段は)3ヵ月かかってもほぼしゃべらず終わることが多いです。今回は割と早かった」と、普段と比較して早く打ち解けたことを伝えた。

 古川は「SNSで“まみじゅり”って言葉があるというのを今日、初めて知ったんですけど、撮影中は基本、ずっと“まみじゅり”ですよね」と間宮と田中が“まみじゅり”としてそろっていることが多いと説明。「最初のほうは、2人でこそこそ話してクスクス笑っているなと思っていたけど、最近は目だけで(交流ができている)」と視線でやりとりをする間宮と田中を再現した。

 さらに、田中は「間宮くんがずっとやっているゲームを『樹もやって』って言われて、『課金すると強くなるから課金して』って言われて、『じゃあ課金します』ってインストールしました」と仲の良さをうかがわせていた。

 イベントには、本作の主題歌を歌うUVERworldもサプライズで登場した。

 日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』は、日本テレビ系にて、初回は4月7日22時放送(30分拡大)、以降は毎週日曜22時30分放送。

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