ヒュー・グラント、『ブリジット・ジョーンズの日記4』について明かす
ヒュー・グラントが、『ブリジット・ジョーンズの日記』第4弾について言及。「長く脚本を読んできたけれど、中でも最高の一つ」と明かした。
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2001年に公開され大ヒットを記録した映画『ブリジット・ジョーンズの日記』。今月初めに第4弾の制作が正式発表されたばかりだが、第1弾と第2弾で主人公ブリジットのイケメン上司、ダニエル・クリーヴァーを演じたヒューが、ETに対し、第4弾について語った。
彼は、「第4弾は、シリーズの中でも一番良い脚本だと思う。長く脚本を読んできたけれど、中でも最高の一つだ」とコメント。
第4弾『Bridget Jones:Mad About the Boy(原題)』は、ヘレン・フィールディングの同名小説を基に映画化されるとみられる。ちなみに『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』でブリジットの子どもの父親だということが分かったマーク・ダーシーは原作に登場していないという。
ストーリーについてヒューは、「一人で2人の子育てをするストーリーがベースで、そこにブリジット・ジョーンズらしいコメディが加わる。時にすごく悲しくて、すごく楽しくもある。涙してしまったよ」とコメント。
「ヘレンが新しい本を書いたから、突然沸き上がった話だ。僕らは化石になっていないことを願うよ。僕は少しのシーンにしか登場しなけどね」と、彼らしいユーモアで語った。
『Bridget Jones:Mad About the Boy(原題)』は、ストリーミングサービス「ピーコック」にて2025年2月に配信予定。