羽村仁成、『Destiny』で“真樹”亀梨和也の少年時代演じる コメント到着
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石原さとみが主演するドラマ『Destiny』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)の第4話(4月30日放送)に、Go!Go!kidsの羽村仁成が出演。事務所の先輩である亀梨和也がふんする野木真樹の少年時代を演じる。
【写真】亀梨和也演じる野木真樹の少年時代を演じる羽村仁成
主演の石原と亀梨が初共演し、安藤政信、宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実、高畑淳子、佐々木蔵之介、仲村トオルら実力派キャスト陣が集結した本作は、濃密な大人のサスペンス×ラブストーリー。
今夜30日放送の第4話では、野木真樹(亀梨)が、西村奏(石原)への抑えきれない思いを確認するとともに、横浜の街並みを歩きながら、自分はいったい何がしたくて戻ってきたのか、いつも確たる居場所というものがなかった自分の半生を振り返ることに。羽村はその回想シーンに登場する。
3歳の頃、実の母が突然いなくなって以来、人を好きになるのが怖くなった真樹は、仕事優先の父・野木浩一郎(仲村トオル)や、新しい母に反発。西村奏(石原)や森知美(宮澤)、梅田祐希(矢本)、及川カオリ(田中)ら、かけがえのない仲間と出会うことになった長野の大学に進学したのは、息苦しい家庭から抜け出したい一心での決断だった。
複雑な少年時代の真樹を演じる羽村は、亀梨とはジュニアのコンサートをプロデュースしてもらったという縁があり、「亀梨くんの少年時代を演じることができると聞いて、すごくうれしかったです」と本作への出演に大喜び。父親に反発していた少年時代を演じるにあたっては、「僕自身、反抗期はもう終わっているので(笑)…演じるのが難しかった」と笑いつつも、「表情や目付きなどいろいろ考えて演じさせていただきましたので、ぜひ注目してください」と自信をのぞかせた。
一方、大人の真樹を演じている亀梨は「少年時代を演じてくれる羽村くんが、“真樹の基礎”を作ってくれた」とコメント。「一緒に頑張ろう!」と、羽村に優しくエールを送った。
亀梨と羽村…先輩後輩が演じる真樹の過去が明らかになる第4話には、さらなる新展開が待ち受けている。12年ぶりに奏の前に現れたものの、これまでカオリの事故について、何も語ろうとしなかった真樹が、ついに今夜、重い口を開き、事故を起こした車の中で何があったのかを語り始め―。
ドラマ『Destiny』は、テレビ朝日系にて毎週火曜21時放送。
羽村、亀梨のコメント全文は以下の通り。