羽村仁成、『Destiny』で“真樹”亀梨和也の少年時代演じる コメント到着
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■羽村仁成(野木真樹役/少年時代)
亀梨くんがプロデュースをしてくださったコンサートがあって、そのときに「ドラマよろしくね」って言ってくださって…それまでもすごくかっこいいなって思っていたんですけど、より一層、かっこよく見えました! お願いして一緒に写真を撮っていただいたことも、いい思い出です。だから今回亀梨くんの少年時代を演じることができると聞いて、すごくうれしかったです。
そして、亀梨くんは野球が好きなんですけど、僕も最近すごく野球にハマッているので、共通点ができたのもうれしいです。そして父親役の仲村トオルさんに初めてお会いしたときは、かなり緊張していたんですが、優しく声を掛けてくださってありがたかったです。
少年時代の真樹は常に反抗している感じの役なので、一瞬でも顔や目が緩んでしまわないように、反抗的で生意気な感じを表現できるよう表情や目付きに気を付けました。僕自身、反抗期はもう終わっているので(笑)…難しかったですが、いろいろ考えて演じましたので、ぜひ注目してみてください!
■亀梨和也(野木真樹役)
羽村くんはすでにもう、いろいろとお芝居をやっているので、「今回は一緒に頑張ろう!」という感じでした。少年時代を演じてくれるので、羽村くんのほうが“真樹の基礎”を作ってくれたというか…。なので、「真樹はそんな感じじゃないと思う!」など、思ったことを言ってくれたら、僕も芝居を変えて、1話から撮り直そうかな、と(笑)。羽村くん、なにか意見があれば聞かせてください!