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山本千尋、Snow Man・ラウール主演『赤羽骨子のボディガード』出演決定&コメント到着

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映画『赤羽骨子のボディガード』より日暮弥美姫(山本千尋)
映画『赤羽骨子のボディガード』より日暮弥美姫(山本千尋)(C)丹月正光/講談社 (C)2024映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会

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石川淳一

 Snow Man・ラウールが3年ぶりに映画単独主演する『赤羽骨子のボディガード』より、山本千尋の出演が発表され、コメントが到着した。

【動画】ラウールが金髪&白い制服姿のヤンキー不良高校生を熱演! 映画『赤羽骨子のボディガード』特報

 本作は、「週刊少年マガジン」で連載中の丹月正光による同名コミックスの映画化。とある事情から100億円の懸賞金をかけられた赤羽骨子(あかばね・ほねこ)。大好きな彼女のためにボディガードとなった威吹荒邦(いぶき・あらくに)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ること。果たして、そのミッションを無事にクリアすることはできるのか?

 主人公の威吹荒邦にはラウール(Snow Man)。ラウールが金髪&白い制服姿のヤンキー不良高校生を熱演。撮影1ヵ月ほど前からアクション練習を重ね、ボディガード役に挑んだ。荒邦の幼なじみ・赤羽骨子役には、劇場映画初のヒロインを務める出口夏希。クラスをまとめる最強の司令塔・染島澄彦役には奥平大兼。3年4組のクラスメイトで、空手が得意な骨子の親友・棘屋寧役には高橋ひかる。監督は『エイプリルフールズ』『ミックス』『変な家』の石川淳一。

 山本千尋が演じるのは、無口な剣士・日暮弥美姫(ひぐれ・やみひめ)。

 山本は本作について読んだ印象について「次はどうなるんだろうと童心に帰るような、ワクワクする作品でした。私もそうでしたが、推しが出来る作品なので、最後まで楽しめると思います」とコメント。さらに本作への出演については「学園モノと言えば胸キュン!?ついに!?となっていたのですが、蓋を開けるとボディガード。殺し屋と戦い、ましてや一言も話さない!と知り、ある意味多くの戦いを経験してきた私らしい学園モノデビューになったなと思いました。キャラクターの豊かさは勿論、そのキャスティングが面白くて、一視聴者になるような気持ちでした」と語った。

 こだわったポイントは「剣士という役を頂いておりますので、アクションは勿論あるのですが、全く話さないからこそ生まれたジェスチャーが楽しかったです。自分でもどう出来上がっているのかなと楽しみにしております」という山本。現場は「元々プライベートで仲の良い子がいたり、再び共演する方がいたり、共通点のある方が多かったので、個人的に安心しましたし、個性豊かな皆様と共に非常に和気藹々と楽しく撮影させて頂きました」と撮影を振り返る。

 そして、「原作が好きな方も、映画から知って頂く方にも必ず楽しんで頂ける作品になっていると思います。とにかくキャラクターが賑やかで楽しい! そして夏に相応しい映画となっておりますので、ぜひ楽しみに観て頂けたらと思います」とメッセージを寄せた。

 映画『赤羽骨子のボディガード』は、8月2日より劇場公開。

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