Snow Man・ラウールが21歳に! 主演映画『赤羽骨子のボディガード』、劇場用幕間映像第3弾&場面写真5点解禁
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Snow Man・ラウールが主演する映画『赤羽骨子のボディガード』より、本日6月27日にラウールが21歳の誕生日を迎えることを記念し、劇場用幕間映像第3弾&場面写真5点が解禁された。
【動画】荒邦(ラウール)が最強の敵・尽宮正親(土屋太鳳)と壮絶なバトルからのプロポーズ? 映画『赤羽骨子のボディガード』劇場用幕間映像第3弾
本作は、「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の丹月正光による同名コミックスの映画化。とある事情から100億円の懸賞金をかけられた赤羽骨子。大好きな彼女のためにボディガードとなった威吹荒邦に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ること。果たして、そのミッションを無事にクリアすることはできるのか。
主演のラウール(Snow Man)は、金髪&白い制服姿でヤンキー不良高校生を熱演。撮影1ヵ月ほど前からアクション練習を重ね、ボディガード役に挑んだ。監督を務めるのは、『エイプリルフールズ』『ミックス』『変な家』の石川淳一。
今回、6月27日にラウールが21歳の誕生日を迎えることを記念し、強烈な個性を放つ3年4組のクラスメイトたちが勢ぞろいの劇場用幕間映像第3弾が解禁。荒邦が赤羽骨子(出口夏希)を狙う殺し屋の田中(皆川猿時)に詰め寄るシーンの撮影で、相手の襟元をつかむ所作を忘れたラウールに一同が爆笑するメイキングシーンから始まる。続いて、クラスの司令塔・染島澄彦(奥平大兼) 、骨子の親友で空手家の棘屋寧(高橋ひかる ※高は正式には「はしごだか」)ら、3年4組のさまざまなスキルを持つボディガードたちが集結。骨子と荒邦の水族館デートでは、クラス総動員のバトルがぼっ発する。
さらに、荒邦の前に最強の敵・尽宮正親(土屋太鳳)が立ちはだかり、壮絶なアクションを繰り広げたかと思えば、正親からまさかのプロポーズを受ける場面も。原作者が太鼓判を押したという、原作では描かれていない映画ならではのストーリー展開も注目。和やかな現場の風景と、緊迫のアクション&コメディが絶妙にミックスした映像となっている。
併せて解禁された場面写真は、荒邦と共に骨子を守る3年4組のクラスメイトたちが戦闘モードに入る一幕や、クラスメイトたちが荒邦のとあるミッションをリモートで見守るシーン、傷だらけの荒邦が澄彦と何やら深刻な話をしている場面などを捉えたもので、一つの目的に向かってクラスメイトと一致団結し挑む熱い学園アクションに期待が高まるもの。さらに荒邦が、骨子の父であり国家安全保障庁長官・尽宮正人(遠藤憲一)からミッションを告げられる姿や、骨子の姉でありながら骨子に敵意を抱く正親と対峙する緊迫の場面も収めている。
映画『赤羽骨子のボディガード』は、8月2日より公開。