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『Re:リベンジ』第6話 “海斗”赤楚衛二、新理事長に就任も出資元の不祥事が発覚

ドラマ

『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』第6話より
『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』第6話より(C)フジテレビ

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 赤楚衛二が主演し、錦戸亮、芳根京子が共演するドラマ『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第6話が16日の今夜放送される。

【写真】妹・美咲(白山乃愛)の容態に不安を募らせる陽月(芳根京子) 『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』第6話場面カット

 本作は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、さまざまな事件が起こり、登場人物たちの“野心”と“復讐心”が入り乱れ、人間の内に秘めた欲望がむき出しになっていく様を活写するリベンジサスペンス。

■第6話あらすじ

 郁弥(錦戸)との戦いに勝利した海斗(赤楚)は、天堂記念病院の理事長に就任。海斗は早速、父である元理事長の智信(光石研)の悲願だった「心臓血管外科プロジェクト」に着手していく。

 一方、郁弥は海斗が融資を取り付けた投資ファンド・レイスキャピタルの不祥事の情報をつかんでいた。その情報を週刊誌にリークし、病院の会長・天堂皇一郎(笹野高史)に「騒ぎが大きくなる前に海斗を理事長の座から降ろすべき」と助言する。

 出版社時代の後輩・木下紗耶(見上愛)と食事をしていた海斗は、秘書・高村実(利重剛)からの電話で不祥事について知る。急いで病院へ戻り、レイスキャピタルの阿川遼太郎(矢柴俊博)に電話をするが、連絡がつかない。

 海斗は皇一郎に出資元の不祥事について正直に話し謝罪するが、皇一郎は笑いながら「契約は元々結んでいない」と伝える。皇一郎の判断により事前に契約を破棄していたのだ。さらに皇一郎は新たな出資元も用意していた。「この代償に見合う成果を出せ」と発破をかけられる海斗。

 その頃、心臓に病気を抱える朝比奈陽月(芳根)の妹・美咲(白山乃愛)は発作を起こし緊急処置を受ける。予断を許さない状況だが、病院には必要な設備が整っていない上、体に負担の大きい手術に耐えられない可能性もある。不安が募る陽月。そして、郁弥を信用できない海斗は、郁弥にプロジェクトから外れるよう伝える。

 ドラマ『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』はフジテレビ系にて毎週木曜22時放送。

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