『Destiny』第7話 “奏”石原さとみ&“真樹”亀梨和也、検事と被疑者が禁断の逃避行へ
関連 :
石原さとみが主演、亀梨和也が共演するドラマ『Destiny』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)の第7話が21日の今夜放送される。
【写真】車内から空を見上げる真樹(亀梨和也) 『Destiny』第7話場面カット
石原にとって3年ぶりの連続ドラマ復帰作となる本作は、20年の時をかけたサスペンス×ラブストーリー。彼女と初共演となる亀梨が学生時代の恋人・野木真樹役を務めるほか、現在の恋人役を安藤政信、大学時代の仲間を宮澤エマ、田中みな実、矢本悠馬が演じる。
■第7話あらすじ
横浜地検中央支部の検事・西村奏(石原)は、主治医でもある恋人・奥田貴志(安藤政信)の言葉で、吐血し倒れた野木真樹に付き添うことに。すると、目を覚ました真樹から「一緒に逃げない?」と誘われる。翌朝、足元もおぼつかないほど弱っている真樹だが、密かに病院を抜け出し、長野に向かう長距離バスに乗り込む。すると、発車直前に奏も飛び乗ってくる…。
一方、真樹が姿をくらますという緊急事態に、横浜地検では支部長の大畑節子(高畑淳子)や事務官の加地卓也(曽田陵介)らが、必死で奏に連絡を取ろうとしていた。しかし、彼女のスマートフォンの電源は切られていた。また、病院から真樹がいなくなったと自宅で連絡を受けた貴志は、嫌な予感に襲われる。さらに、大畑からも奏の様子を伺う電話がかかってきたことで、その予感は確信に変わる。貴志は、クローゼットや机の引き出しなど、奏がいなくなった痕跡を探し始める。
被疑者が逃亡するという事態に、神奈川県警が緊急配備を敷く中、奏と真樹はレンタカーで思い出の場所に向かい、幸せだった大学時代に思いを馳せるのだった。
ドラマ『Destiny』はテレビ朝日系にて毎週火曜21時放送。