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キャサリン妃の肖像画が似ていないと酷評される「雅子さまかと思った」

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キャサリン妃の肖像画が似ていないと酷評される「雅子さまかと思った」
キャサリン妃の肖像画が似ていないと酷評される「雅子さまかと思った」(C)Avalon/Zeta Image

 1月に腹部の手術を受けて以来、公の場に姿を現していないイギリスのキャサリン皇太子妃。現地時間5月22日、彼女の新しいポートレートが発表されたが、あまりに似ていないと物議を醸しているようだ。

【写真】似ていないと話題の肖像画

 PageSixによると、問題の肖像画は、王室メンバーのポートレートシリーズの一つとして、雑誌Tatlerの2024年7月号の表紙で発表されたもの。ザンビア系イギリス人のアーティスト、ハンナ・ウゾーが手掛けたものだそう。

 2022年11月に行われた公式晩さん会に出席した際のキャサリン妃を描いたとみられ、白いケープドレスとサッシュを纏い、ティアラを身に着けた姿が描かれている。

 ウゾーは同誌がインスタグラムに投稿したインタビューで、「彼女を眺めて長い時間を過ごしました。彼女の写真、彼女の映像、家族と一緒の姿、外交中の彼女、ホスピスにいる子どもたちを訪問する姿など、沢山みました」と語っているが、反応はいまひとつのようだ。

 この肖像画をシェアしたTatlerの投稿には、「彼女はいつアジア系になった?」「このポートレートは酷い。素晴らしいアーティストが沢山いるのに、他に良い人を見つけられなかったのか」などとコメントが。「最初に見た時、日本の皇后雅子さまかと思った」という声も寄せられている。

引用:「Tatler」インスタグラム(@tatlermagazine)

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