『仮面ライダーガッチャード』第38話「虹の彼方に」、虹色に輝くガッチャードが登場
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本島純政が主演を務める、『仮面ライダーガッチャード』(テレビ朝日系/毎週日曜9時)の第38話「虹の彼方に」があす6月2日に放送。あらすじと場面写真が公開された。
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本作のモチーフは、錬金術とカード。そんな錬金術の粋を集めて造られたのが、完全なる人工生命体「人工生命体(モンスター)ケミー」。その数、101体。それらは「ライドケミーカード」というカードに保管されていた。
ところが、慎重に保管されていたはずの彼らがカードを飛び出して、一斉に開放されてしまう。偶然、それを目撃した“夢を探し求める高校生”一ノ瀬宝太郎(本島)は、仮面ライダーガッチャードの変身ベルト「ガッチャードライバー」を託され、世に放たれたケミーを回収する使命を与えられる。
■第38話「虹の彼方に」あらすじ
巨大な卵となってりんね(松本麗世)らの前から姿を消した宝太郎(本島)は、青い卵が浮かぶ黒い空間の中にいた。「ここは?君は誰なの?」宝太郎は卵に問いかけるが…。
宝太郎の救出へ向かうスパナ(藤林泰也)の前にギギスト(CV:置鮎龍太郎)が立ちふさがった。スパナはライダーヴァルバラドに変身! しかし、ギギストはケミーを結集して生み出した強大なマルガムを、ライダーヴァルバラドへ向けて解き放った!
『仮面ライダーガッチャード』は、テレビ朝日系にて毎週日曜9時放送。