『わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー!』ひろプリ&まほプリも駆けつける! 本予告解禁
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テレビアニメ『わんだふるぷりきゅあ!』の映画『わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー! ドキドキ ゲームの世界で大冒険!』(9月13日公開)より、本予告とキービジュアルが解禁。併せて、入場者プレゼントが「フレンドリング」に、ムビチケ前売券(カード)の特典が「わんだふる クリップ」に決定した。
【動画】映画『わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー!』本予告
2004年2月1日に『ふたりはプリキュア』のテレビ放送が開始されて以来、子どもたちの“あこがれ”として幅広く愛され続けている「プリキュア」シリーズ。昨年は20周年記念イヤーとして、全プリキュア展をはじめとしたイベントが開催され、『映画プリキュアオールスターズ F』が全世代からの支持を受けて歴代最高の興行成績を記録。日本中で「プリキュア」が盛り上がりを見せた。そして、シリーズ史上初となる“犬”のプリキュアが誕生した『わんだふるぷりきゅあ!』が、毎週日曜8時30分よりABCテレビ・テレビ朝日系列にて放送中だ。
本予告映像は、大人気ゲーム「ドキドキ タヌキングダム」に夢中になるこむぎといろはたちが映し出されるところから始まる。しかし仲良くゲームで遊んでいたはずが、突然ゲームの世界に吸い込まれてしまう。「ゲームの世界」で離れ離れになってしまったこむぎといろはたち。捕まってしまったいろはとまゆを助け出すため、こむぎとユキが、「走って 跳んで ダンスして」さまざまなゲーム対決に大奮闘。みんなで元の世界へ戻るため、ドキドキワクワクの大冒険を繰り広げる様子が躍動感たっぷりに描かれている。
さらに、プリキュアの前に何やら怪しげなタヌキ・ムジナが立ちはだかる姿も映し出され、「ここには何かあるの?」というゲームの世界に隠された“ヒミツ”を感じさせる台詞も。
そして映像の最後には、歴代シリーズ『ひろがるスカイ!プリキュア』と『魔法つかいプリキュア!』のキャラクターたちの姿も。なお映画のエンディング主題歌は後本萌葉・吉武千颯による「Happy≒Future」、挿入歌は石井あみ・北川理恵による「大好きのキズナ」に決定。この2曲も本予告映像で流れている。
キービジュアルは、小さなプリキュアたちがキュートなCGデザインで描かれたもの。キュアワンダフル、キュアフレンディ、キュアニャミー、キュアリリアンはもちろん、二足歩行で走る、こむぎ、ユキ、そして大福の姿も。さらに『ひろがるスカイ!プリキュア』『魔法つかいプリキュア!』のキャラクターたちが、キュアワンダフルたちを見守っている。
宮原直樹監督は、このキュートなビジュアルについて「もっと身近な存在に感じられるように、ゲームの世界ではプリキュアのサイズを小さく、動物たちを二足歩行にして、目線がぐっと近づくようにしました」とコメント。このキービジュアルが施された本ポスター、本チラシは6月28日より全国上映劇場にて順次掲出される予定。
なお本作は、7月5日より公式SNSにて「わんぷり ぬりえコンテスト」を開催。一部劇場ではぬりえイベントも実施する。ぬりえを撮って応募すると、抽選で豪華賞品がもらえる。
併せて、入場者プレゼントが「フレンドリング」に決定。この“わんだふる~!”に光る指輪は、映画の大事なシーンで登場する。全国50万個(各25万個)限定で、ランダム配布(※中学生以下の小人のみ。数量限定)。こむぎバージョンとユキバージョンの2種類で、どちらの指輪がもらえるかは劇場でのお楽しみ。
なお本作は6月28日よりムビチケ前売券(カード)の販売を開始。特典は、「わんだふる クリップ」に決定した。「ワンダフル&フレンディバージョン」、「ニャミー&リリアンバージョン」の2種類あり、ハート部分にはそれぞれワンダフルとフレンディ、ニャミーとリリアンが描かれ、クリップ先端にはこむぎとユキの姿が描かれた、とってもキュートな仕上がり。どちらかひとつがプレゼントされる(※好きな方を選ぶことが可能。数量限定。劇場販売のみ)。
アニメ映画『わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー! ドキドキ ゲームの世界で大冒険!』は、9月13日より全国公開。