『虎に翼』岡田将生、判事役で登場 “寅子”伊藤沙莉との初対面に反響「絶妙にイラつく奴」
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伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第14週「女房百日 馬二十日?」(第66回)が1日に放送され、岡田将生が横浜地裁判事・星航一役で登場。寅子(伊藤)との初対面が描かれると、ネット上には「絶妙にイラつく奴」「面倒くさそうなイケメン」といった声が集まった。
【写真】明日の『虎に翼』場面カット 改稿作業を続ける寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)
すっかり有名人になった寅子はますます仕事に追われるようになる。家庭を花江(森田望智)に任せきりになっていることが気になるが、久藤(沢村一樹)からの依頼で最高裁判所長官・星朋彦(平田満)の本の改稿作業の手伝いを引き受けてしまう。
後日、長官室を訪ねた寅子だったが星は不在。するとそこへ星の息子で横浜地裁判事の航一がやってくる。改稿作業の手伝いをすることになっていた航一は「なるほど」とつぶやくと、戸惑う寅子に「びっくりする人が手伝ってくれるとしか父から聞いていなかったもので」と話す。
航一は寅子のことを「いま日本で一番有名な裁判官」と称しつつ「しかし驚いた。あの佐田寅子さんが手伝ってくださるとは…」とポツリ。寅子は「ちなみに“あの”とは?」と返しつつ、笑顔で「“あの”っていろいろ含みを持つ言葉でしょ?」と続ける。
すると航一はしばらく沈黙した後でニッコリ微笑み「気になさらない方がいい」と返答。寅子が苦笑いをしながら「それはつまり、やはり含みのある“あの”だと?」と重ねると、航一は「なるほど」とだけ答えるのだった…。
寅子と初対面した航一に、ネット上には「めっちゃやりにくそうな人だ…」「絶妙にイラつく奴」「この含みのあるモノの言い方…面倒くさそうなイケメン」などのコメントが相次ぐ一方で「クセ強岡田将生良いわぁー」「顔は美しいが人間性がアレな役だ!万歳!」「顔がいい!!し性格も癖ありそうで最高!」といった反響も寄せられていた。