『あぶ刑事』タカ&ユージ、神奈川県警から感謝状贈呈! 柴田恭兵「くれぐれもハーレーに乗って、ショットガンを撃たないように」
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38年間横浜で暴れてきた『あぶない刑事』のタカ(舘ひろし)&ユージ(柴田恭兵)が、神奈川県警から感謝状を贈呈された。
【動画】タカ&ユージにまさかの感謝状が! 贈呈式オフィシャルムービー
1986年のテレビドラマ放映開始から38年。数多くの社会現象を巻き起こし、ドラマ&映画史上において伝説を作った「あぶない刑事」シリーズ。軽妙なトークと激しいアクション、他の刑事ドラマとは一線を画すオリジナルな世界観で数多くのファンを魅了し愛され続けてきた“あぶ刑事”が、2016年の映画『さらば あぶない刑事』から8年の時を経て、映画『帰ってきた あぶない刑事』としてスクリーンに復活した。
公開週末は観客動員数No.1という好発進を見せた本作。公開から約1ヵ月が経ち、興行収入約14億円、観客動員数は100万人に達し(6月25日現在)、まだまだ“あぶない旋風”が巻き起こっている。そんな大ヒットの最中、38年間、横浜を派手に暴れてきたタカ&ユージが、まさかの神奈川県警察より感謝状を贈呈された。
タカこと鷹山敏樹を演じた舘は、「あぶない刑事が始まって以来、ずっと横浜で撮影をさせていただきました。本当にお世話になりました」とコメント。ユージこと大下勇次を演じた柴田は、「くれぐれもハーレーに乗って、ショットガンを撃たないように」と冗談交じりに嬉しさを見せた。
映画『帰ってきた あぶない刑事』は公開中。