『GO HOME』2大国民的アニメの人気声優が登場 ネット歓喜「豪華すぎ!」「激アツ」
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小芝風花が主演を務め、大島優子と共演するドラマ『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』(日本テレビ系/毎週土曜21時)の第2話が20日に放送され、国民的人気を誇るアニメに出演する人気声優が俳優として登場すると、ネット上に歓喜の声が集まった。
【写真】国民的アニメ声優が俳優として第2話に出演
本作は、遺体に残されたわずかな手掛かりを頼りに謎を解くミステリー×ヒューマンドラマ。どこの誰かもわからない“名もなき遺体”の身元を特定し、家族のもとに帰すことが仕事の捜査官・三田桜(小芝)と10歳上の生真面目な同期・月本真(大島)の奮闘を描いていく。
桜と真は、古びたアパートの一室で発見された身元不明の遺体について捜査する。男性は推定70〜80歳くらいで、死因はくも膜下出血。男性は何十年もこのアパートに住み続けていたそうで、賃貸契約書も残されておらず、綾部雪雄(片岡鶴太郎)という名前しかわからない。身元が分かる所持品は何一つ見当たらないながらも、部屋にはボストンバックに入った現金4000万円が残されていた…。
第2話では、冒頭シーンからアパートの大家役で田中真弓が登場。田中は声優としてアニメ『ONE PIECE』の主人公モンキー・D・ルフィをはじめ、宮崎駿が監督を務めた長編アニメーション『天空の城ラピュタ』の主人公・パズーを演じたベテラン。
さらに雪雄を犬の散歩中に見かけたという女性役で水田わさびも登場。水田はアニメ『ドラえもん』で、ドラえもんの声を担当していることで知られている。
そんな“2大国民的人気アニメ”で声優を務める2人が俳優としてゲスト出演すると、ネット上には「国民的アニメの声優さんが出演は豪華すぎ!」「田中さんと水田さん出てたの激アツだった!!」などの反響や「実写演技見れるの嬉しい!」「やっぱり声優さんは女優としての演技も抜群に上手いよな」といった投稿が集まっていた。