日向坂46・宮地すみれ、ダンスレッスンで怒りの表情「キレちゃった!」と大慌て メンバーは大爆笑
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日向坂46・四期生が出演する『もっと!日向坂になりましょう』が5日、映像配信サービス「Lemino」にて独占配信された。
【写真】“バズるダンス”の極意を学んだ日向坂46・四期生
本番組は、日向坂46の四期生たちがさまざまな場所で活躍する先輩メンバーのようになるため、芸能界の先輩やその道のプロからあらゆることを学び、スキルを高めていく成長バラエティ。
5日に配信された第9回では、「バズるオリジナルダンスを開発しよう!」と題して、振付師の「パワーパフボーイズ」を講師に迎え、清水理央、藤嶌果歩、宮地すみれ、渡辺莉奈の4人が、オリジナルダンスの作り方について学び、一期生の東村芽依も“見届け人”として参加した。
SEKAI NO OWARI「Habit」や、ano「ちゅ、多様性。」などの振付けを手掛けてきたパワーパフボーイズから、“バズるダンス”の極意を学習した4人。その中で、ダンスの「緩急をつける」ための練習として、「手を叩いたら笑い、手を叩いたら止まる」という「スットプ&ゴー」なるレッスンに藤嶌と宮地がチャレンジした。
“笑顔”と“真顔”を瞬時に切り替えるレッスンに「真顔になるのがちょっと難しかった」と言いつつも、やり遂げた藤嶌の後に宮地が挑戦。しかし、真顔になるところでなぜか「は?」と怒りの表情を見せた宮地は、「あ、キレちゃった!」と大慌て。
宮地は「0と100じゃないですか。0のときに、謎に“怒り”が出てきて、『は?』って言っちゃったんです」と弁解。メンバーは爆笑となった。
他にも表情のレッスンで、「ダンスの際に意識している表情」を尋ねられた藤嶌は、「笑顔の種類を使い分けるようにしています」と明かし、3パターンの表情があると回答。
実際にその表情を披露する流れとなり、「恋する笑顔」「ハッピーな笑顔」と続けるも、あと1つのところで、「う〜ん、う〜ん」と止まってしまってネタ切れ。パワーパフボーイズのKANから「ホントは2個だった!?」とツッコミが飛ぶと、「じゃあ、私らしい笑顔を」とキュートなスマイルを見せる藤嶌だった。