『笑うマトリョーシカ』“浩子”高岡早紀、“道上”水川あさみへの忠告にネット恐怖「脅しにしか聞こえない…」
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水川あさみが主演を務め、櫻井翔が共演する金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』(TBS系/毎週金曜22時)の第8話が16日に放送され、記者の道上(水川)と清家(櫻井)の母・浩子(高岡早紀)が対峙。浩子が道上に放った忠告の言葉に対して、ネット上には「脅しにしか聞こえない…」「不気味すぎ」といった反響が集まった。
【写真】清家(櫻井翔)も道上(水川あさみ)に忠告 ドラマ『笑うマトリョーシカ』第8話場面カット
不動産の利権がらみで起きた贈収賄事件、通称“BG株事件”と清家の母・浩子の取材のために愛媛県を訪れていた道上。彼女の目の前に、日傘をさして涼しげな表情を浮かべる浩子が突然現れる。
「私に用があるんでしょ?」と切り出した浩子に、道上は「清家嘉知さんは本当に事故死だったんでしょうか? あなたが関わってるんじゃないですか?」と質問をぶつける。続けて道上は「それだけじゃない」と言い「武智議員や鈴木俊哉さんも同じような交通事故に遭っています」と突きつける。そしてBG株事件を追っていた自分の父も不審な事故死を遂げたと打ち明ける。
さらに道上が「あなたは息子さんを操って一体何をしようとしてるんですか?」と問いかけると、浩子はニッコリ微笑みながら「あなたにも息子さんがいたわよね…勇気くんだったかしら」と言い放つ。そして「まだ8歳でしょ?」と話し「人のことをかぎ回ってばかりいないで、自分の身の回りのことを心配したほうがいいんじゃない?」と語りかける。
浩子の意味深な忠告に、ネット上には「息子の名前までバレてるじゃないですか!」「勇気くんにまで魔の手は止めて」「脅しにしか聞こえない…」などの声や「浩子のほうが何倍も上手なの実感してこわい」「自分の身の回りの心配したらって言葉が不気味すぎ」「子どものことまで持ち出すなんて浩子…恐ろしい」といったコメントが続出した。