『光る君へ』第31回 “まひろ”吉高由里子、“道長”柄本佑から“物語を書いてほしい”と依頼される
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吉高由里子が主演を務める大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合ほか)第31回「月の下で」が18日の今夜放送される。
【写真】自由奔放な歌人・あかね(泉里香) 『光る君へ』第31回「月の下で」場面カット
大河ドラマ第63作となる本作は、平安中期に『源氏物語』を生み出した紫式部の人生を描く。主人公・紫式部/まひろ役を吉高、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長役を柄本佑が演じる。2006年の大河ドラマ『功名が辻』や2018年の『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)を手がけ、“ラブストーリーの名手”として知られる大石静が脚本を担当する。
【第31回「月の下で」あらすじ】
ある日突然、道長がまひろを訪ねてくる。道長はまひろに、一条天皇(塩野瑛久)に入内するも、相手にされず寂しく暮らす娘・彰子(見上愛)を慰めるために物語を書いてほしいと頼み込む。
一方、宮中では年下の斉信(金田哲)に出世で先をこされた公任(町田啓太)が参内しなくなってしまった。事態を案じた斉信が公任の屋敷を訪ねてみると、思いがけない人物と遭遇する。
大河ドラマ『光る君へ』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。NHK BS、BSプレミアム4Kにて18時放送。