【中間発表】好きな「2024年夏ドラマ」ランキングTOP10
■第5位 『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(得票数253票)
白石聖
第5位には、俳優の中島健人が主演を務める『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(テレビ東京系/毎週金曜20時)がランクイン。
本作は、累計210万部超の同名漫画(原作:左藤真通/作画:富士屋カツヒト/監修:清水陽平/白泉社「黒蜜」連載)を実写化した“超リアル”リーガルドラマ。中島演じる新世代の弁護士・保田理が、訪れる相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放しながらも、独特な信念のもとで数々のトラブルをスカッと爽快にぶった切っていく。パラリーガルとして保田を支える 加賀見灯を白石聖が演じる。
近年たびたびニュースとなっているネット炎上やSNSトラブルがテーマとなっている本作。数々を投票者からは「面白いし勉強になるので、SNSを使っている全ての人に見て欲しいと思う」「内容が本当に身近なテーマで、子どものSNSの勉強になる。親が小言を言っても聞かないけど、ドラマだと抵抗なく見てくれる」といった声が寄せられている。
■第4位 『ひだまりが聴こえる』(得票数257票)
中沢元紀、小林虎之介
第4位は、中沢元紀と小林虎之介がダブル主演を務める『ひだまりが聴こえる』(テレビ東京系/毎週水曜24時30分)だった。
本作は、難聴の大学生と明るくまっすぐな同級生の2人が、ノートテイクを介して繋がってゆく様を繊細に描く、切なくも儚いヒューマンラブストーリー。原作はシリーズ累計210万部を誇り、オリジナルBLアンソロジー「Canna」で連載中の文乃ゆきによる同名人気コミック。『ひだまりが聴こえる』、そして続編にあたる『ひだまりが聴こえる‐幸福論‐』の2作を実写連続ドラマ化する。
投票者からは「人気漫画のドラマ化ですが原作の温かい世界観がそのままで主演の2人の熱演もあり、またスタッフさん含めこだわりの作りになっていて毎週、とても楽しみにしているドラマです」「BL?って偏見ある人にも、食わず嫌いな方に是非見てもらいたい!人間愛!ヒューマンラブストーリーです!」といったコメントが寄せられている。