『夫の家庭を壊すまで』“みのり”松本まりか、不倫夫に怒りの号泣 ネット称賛続々「神回神回!!」
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松本まりかが主演を務めるドラマ『夫の家庭を壊すまで』(テレビ東京系/毎週月曜23時6分)の第7話が26日に放送され、みのり(松本)が不倫夫・勇大(竹財輝之助)の前で涙ながらに激怒。みのり役の松本が壮絶な演技を見せるとネット上には「めちゃくちゃ鳥肌立った」「こわいよ(褒めてる)」「神回神回!!」などの反響が巻き起こった。
【写真】勇大(竹財輝之助)を追い詰めるみのり(松本まりか)
月城グループ会長・月城進(石黒賢)が、みのりの祖父の葬儀に現れる。葬儀の直後、進はみのりの母・久米美幸(紺野まひる)との出会いや恋、そして美幸の驚くべき“最期”をみのりに打ち明ける。
進は、美幸との間に生まれた娘でもあるみのりに「一生をかけて償う」と真剣に訴え「私にできることはなんでもする」と約束。そんな進に対して、みのりは「だったら、私のお願い聞いてもらってもいいですか?」と意味深な表情で申し出る。
数日後、勇大が務めていた会社は月城グループから取引中止を突き付けられる。衝撃を受ける勇大のもとに、不倫相手・理子(野波麻帆)の一人息子・渉(野村康太)が現れ、同僚たちの目の前で不倫を暴露するのだった。
第7話のクライマックスでは、肩を落として帰ってきた勇大に、みのりは夕食を出しつつ「どっちが美味しい? 私の手料理と理子さんの手料理」とポツリ。たじろぐ勇大の前で、みのりは怒りと悲しみに満ちた表情を見せて「ぜーんぶ!知ってるよ!」と言い放つ。さらにみのりはエプロンのポケットから勇大と理子が映った写真を取り出し「バーン!!」と言いながら床に叩きつける。そして怒りの形相でポロポロと涙を流し「もう一つの家庭を作って、10年以上も、私と翼を裏切り続けてたんだ!?」と絶叫する。
その後も、みのりが号泣しながら勇大を追い詰め糾弾する姿が映し出されると、ネット上には「まりか様本当に凄いし最高すぎる」「めちゃくちゃ鳥肌立った」「松本まりかのお芝居がこわいよ(褒めてる)」といった声や「最高回すぎるなぁwww」「7話ヤバい(笑)」「神回神回!!」などのコメントも相次いでいた。