『ブラックペアン シーズン2』最終回 “天城”二宮和也、突然の悲劇にネット衝撃「これは泣く」(ネタバレあり)
二宮和也が主演する日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(TBS系/毎週日曜21時)の最終回が15日に放送され、終盤で天城(二宮)が突然の悲劇に見舞われると、ネット上には「ウソだーー!!!」「これは泣くって」といった声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】天城雪彦の弟・渡海(二宮和也/2役)も再登場! 『ブラックペアン シーズン2』最終回場面カット
国際心臓外科学会での天城の公開手術中、内胸動脈の剥離にかかったところで患者の体温が急激に上昇し、悪性高熱症を発症する。術死した母の悪夢と重なる天城は、バイパス手術中に人工心肺を使うという極めて危険なオペを決断。ところが、患者のバイパスを作るための冠動脈3本はすべて切離されていた。
天城は対立していた佐伯(内野聖陽)と共闘し、公開手術を成功させる。しかし、佐伯は東城大の病院長選挙に敗れてしまう。新病院の完成を待たずに天城は、世良(竹内涼真)にも黙って東城大を去ることになった。
そこから1年後。世良は単身、天城と初対面した思い出の地・オーストラリアへ向かう。しかしそこで世良は、天城がすでに亡くなっていることを知らされる。そして世良は、死の間際に天城が残していた手紙を受け取る。そこには、天城と渡海という“2人の悪魔”から愛された唯一の医者・世良を励まし、称えるメッセージがつづられていた。
天城の死が明らかになると、ネット上には「ウソだーー!!!」「え????そんなことある????」「衝撃的な展開!!」などのコメントや「涙なしでは見れん」「これは泣くって」「ヤバいーーーー号泣」といった投稿が続出。
その後、さらに数年の月日が経ち、世良が務める新病院に渡海(二宮/2役)と猫田(趣里)が姿を見せたところで最終回が幕を下ろすと、放送後には「続編を!!本当に続編を!!」「ぜひシーズン3を…!楽しみにしています!」などの要望が相次いでいた。