ヘンリー王子の40歳の誕生日を王室がXで祝福、メーガン妃を切り取ったとの憶測を否定
英王室を離脱したヘンリー王子が9月15日に40歳の誕生日を迎え、チャールズ国王がX(旧ツイッター)にてお祝いメッセージを投稿した。ところが、不仲が報じられていることもあり、この写真に修整疑惑が持ち上がったようだ。
【写真】修整疑惑が持ち上がっている写真
チャールズ国王は公式Xにて、「サセックス公爵40歳の誕生日おめでとう!」と祝福し、2018年に公務でダブリンにあるDogpatch Labsを訪れた際に撮影された王子の笑顔の写真を投稿。ウィリアム皇太子もこれをリポストし、弟の誕生日を祝った。
ところがPageSixによると、王室ウォッチャーたちは、王子とメーガン妃が一緒に写るオリジナル写真を見つけ、王室が意図的にメーガン妃の姿をトリミングしたのではないかと、インターネット上で物議を醸していたそうだ。
これを受け、英王室の広報担当者がIndependent紙に対し、現地時間9月16日にコメントを発表。投稿で使用した写真はいかなる加工もしておらず、写真エージェンシーから受け取ったフォーマットのまま使用したことを明らかにした。
王子はこの日の公務で、様々なアングルで写真を撮られており、メーガン妃と一緒に写るものや、一人で写るものなど、数種類の写真がGetty Imagesに登録されているという。
王室関係者はPageSixに対し、王子はあの日沢山の写真を撮られているので、メーガン妃をカットしたという訴えは、事実無根であると話しているそうだ。
引用:「The Royal Family」インスタグラム(@theroyalfamily)