『スカイキャッスル』第8話 落下事故の捜査が開始 “紗英”松下奈緒の長女に疑惑の目が向けられる
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松下奈緒が主演を務め、木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、小雪が共演する木曜ドラマ『スカイキャッスル』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の第8話が19日の今夜放送される。
【写真】九条(小雪)と対峙する泉(木村文乃) 『スカイキャッスル』第8話場面カット
本作は韓国ドラマ『SKYキャッスル』をリメークしたサスペンスミステリー。世にも優雅なたたずまいとは裏腹に燃えたぎる野心、猛烈な見栄とプライド、そして誰にも言えない秘密を抱えた、美しきセレブ妻たちが繰り広げる予測不能なギラギラ・ドロドロの“マウントバトル”が描き出される。
■第8話あらすじ
スカイキャッスルで開催された誕生会の最中に未久(田牧そら)が高所から落下。意識不明の重体となり、帝都病院に救急搬送された。宿直中だった紗英(松下奈緒)の夫・英世(田辺誠一)は、よもや未久が自分の実娘だとは知らず、同じく一刻を争う厚生労働大臣政務官の幼き息子のオペを優先。未久のオペは非番の医師の到着後、ようやく開始される。
時を同じくして、警察は事件性も視野に入れ、未久の落下事故の捜査を開始。あろうことか、かねてより未久と折り合いが悪く、落下時に単独行動を取っていた紗英の長女・瑠璃(新井美羽)に疑惑の目が向けられる。そんな中、母親である紗英からも疑われてしまった瑠璃は、今や唯一信じられる存在である受験コーディネーター・九条彩香(小雪)に助けを求める。
やがて、事態は思いも寄らない方向へと舵を切る。ついに紗英が英世に、未久が実娘だと明かす。さらに、九条に関する“新事実”が発覚すると、彼女の本性を調べていた泉(木村文乃)に、身を引き裂くような未来が忍び寄る。
ドラマ『スカイキャッスル』はテレビ朝日系にて毎週木曜21時放送。