2024年夏ドラマ「演技が光っていた主演女優」ランキングTOP5
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第3位 与田祐希『量産型リコ ‐最後のプラモ女子の人生組み立て記‐』(得票数93票)
第3位にランクインしたのは、『量産型リコ –最後のプラモ女子の人生組み立て記-』(テレビ東京系)で主演を務めた乃木坂46・与田祐希だった。
本作は、2022年7月期放送の『量産型リコ ‐プラモ女子の人生組み立て記‐』、与田をはじめとするキャスト陣が同姓同名の全く異なる役柄で登場した昨年7月期放送の『量産型リコ ‐もう一人のプラモ女子の人生組み立て記‐』に続く、シリーズ3作目にして最終章。今回は“家族”をテーマに、実家に帰ってきたリコとその家族のひと夏を描いたホビー・ヒューマンドラマとなる。作中には実在のプラモも登場し話題となった。
3作目ということもあり、完成された演技を見せた与田にファンからは「最後だとはわかっていてもまた観たいと思わされる与田さんの演技が最高でした」「元々の自然体なキャラクターが演技でも発揮されており、とても見やすかった」「なんやかんや言ってやっぱいちばん輝いてて素敵なんは与田ちゃんです」など称賛コメントが集まった。
第2位 加藤史帆『彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる』(得票数707票)
第2位には、人気GL(ガールズラブ)漫画を原作とした『彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる』(MBSほか)で、森カンナとダブル主演を務めた日向坂46・加藤史帆が登場。
本作は、Sal Jiangによる同名漫画を実写化したオフィスGLコメディーで、加藤にとっては、連続ドラマ初主演かつ初めてのラブコメ作品。持ち前の負けん気でいちずに弘子先輩(森)を追いかけ、初恋街道を全速力で駆け抜ける絶対に諦めない後輩・彩香ちゃんを熱演した。
彩香ちゃんを表情豊かに演じた加藤の芝居には「一生懸命でまっすぐな女の子がハマり役すぎました!」「彩香ちゃん役にぴったりでカンナさんとの相性も素敵でした」「グループとの活動と両立しながら、真っ直ぐ一途で強い彩香ちゃんを最後まで全うしていて輝いていたなと思います」と絶賛の声が上がった。