『虎に翼』最終回 “寅子”伊藤沙莉、皆の暮らしぶりを見守りながら「法律とは何か」を振り返る
伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の最終回(最終週「虎に翼」第130回)が9月27日に放送される。
【写真】『虎に翼』最終回場面カット 年齢を重ねた航一(岡田将生)
連続テレビ小説『虎に翼』は、女性で日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの半生をモチーフにした連続テレビ小説第110作目となる物語。伊藤演じる主人公・猪爪寅子が弁護士、そして裁判官として社会の不公正に立ち向かう姿をユーモラスかつエモーショナルに活写する。
■最終回あらすじ
さまざまな仕事を掛け持ちし、多忙な毎日を送る優未(川床明日香)。花江(森田望智)もひ孫に囲まれ平穏に暮らす。航一(岡田将生)のことはのどか(尾碕真花)、朋一(井上祐貴)、優未が3人で気にかけていた。
寅子(伊藤沙莉)は皆の暮らしぶりを見守りながら、桂場(松山ケンイチ)と「法律とは何か」について語り合ってきたことを振り返る。
連続テレビ小説『虎に翼』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。