工藤静香「少し恥ずかしいですが」、幻想的な絵画に驚きの声「類い稀な才能」「素敵」 二科展出品も先日話題に
歌手の工藤静香が17日にインスタグラムを更新。幻想的な絵画を公開すると、ファンから多くの反響が寄せられた。
【写真】工藤静香、センスあふれる絵画の数々 「二科展」出品作も(10枚)
先日、茄子とミカンの水彩画を披露した工藤。「二科展」で連続入選するなど絵画の腕に定評がある通り、センスあふれる繊細なタッチで魅せた。また、「二科展」出品作を披露し、「美しすぎる静香ブルー」「見るだけでパワー頂けます」など話題を呼んでいた。
今回は「10月生まれの皆さん お誕生日おめでとうございます。今年も残す所あと2ヶ月と思うと、無駄に焦ってしまいますよね 始めてのトライがダメでも、上手くても上手くなくても、早くても遅くても、何回も繰り返しやり直し遠回りをしても、無理難題にぶつかった時に、自分の落としどころ、自分の納得できる形を時間がかかっても見つけたいですね。どうしても納得ができない悔しい事もありますが、その場所にずっと留まる事が1番いけないことだと思っています」とコメント。
さらに「10月生まれの皆さん 積み重ねた事が少しでも色づく年になりますように。そして健やかで清々しい1年になさってください。少し恥ずかしいですが、去年からの『積み重ね』を皆さんに紹介させてください」とつづり、先日「二科展」出品で話題を呼んだ絵画を披露した。
ファンからは「本当にスゴーーーーーイ」「しぃちゃんの絵は素晴らしいですね」「立派な綺麗な作品を見せてくださって、どうもありがとうございます」「改めてこうして段階を追って静香さんの作品を見ると尊敬の意でいっぱいです」などのコメントが寄せられている。
■工藤静香(くどうしずか)
1970年4月14日生まれ。東京都出身。1980年代、おニャン子クラブのメンバーとして脚光を浴びると87年にシングル『禁断のテレパシー』でソロデビュー。以降『MUGO・ん…色っぽい』『嵐の素顔』『くちびるから媚薬』など数多くのヒット曲を発表。2000年には当時SMAPとして活動していた木村拓哉と結婚。長女はCocomiの名前でフルート奏者、モデルとして活動、次女はKoki,の名前でモデル、女優として活躍している。
引用:「工藤静香」インスタグラム(@kudo_shizuka)