山崎育三郎×明日海りお×古川雄大『昭和元禄落語⼼中』メインビジュアル解禁
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山崎育三郎、明日海りお、古川雄大が共演し、2025年2月から上演されるミュージカル『昭和元禄落語心中』より、メインビジュアルが解禁。併せて、追加キャストとして黒羽麻璃央、中村梅雀の出演が発表された。
【写真】追加キャストとして黒羽麻璃央、中村梅雀の出演も決定
本作は、落語界を舞台に、芸に生きる人々の葛藤と愛憎を描いた雲田はるこの同名漫画を初めてミュージカル化。天才肌で豪快な助六、努力家で繊細な菊比古(八雲)。固い友情で結ばれる二人の落語家を山崎と古川、彼らと懇意になる芸者・みよ吉役を明日海が演じる。
メインビジュアルは、彼ら3人の思いが複雑に絡み合う、まるで劇中の一場面のような臨場感に満ちたものとなった。3人がミュージカルで和装姿を披露するのはこれが初(明日海は宝塚歌劇団退団後)という。
追加キャストとして、与太郎役を黒羽麻璃央、師匠(七代目八雲)役を中村梅雀が演じる。
与太郎は、歳を重ね大名人となった八雲に弟子入りする人物。黒羽は八雲の隠された過去を知ることとなる、重要な役どころに挑む。
一方の師匠は、若き日の助六と菊比古(八雲)がその門下に入る七代目八雲で、みよ吉とも縁のあった人物。梅雀が、厳しくも温かい、懐の深い師匠を体現してくれそうだ。
チケットは本日10月18日より各出演者のファンクラブにて先行発売がスタートした。
ミュージカル『昭和元禄落語心中』は、東京・東急シアターオーブにて2025年2月28日~3月22日、大阪・フェスティバルホールにて同年3月29日~4月7日、福岡・福岡市民ホールにて同年4月14~23日上演。
※キャストコメント全文