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『光る君へ』第40回 “まひろ”吉高由里子、天皇の容態を心配する“彰子”見上愛に付き添う

ドラマ

大河ドラマ『光る君へ』第40回「君を置きて」より
大河ドラマ『光る君へ』第40回「君を置きて」より(C)NHK

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吉高由里子

見上愛

NHK大河ドラマ

 吉高由里子が主演を務める大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合ほか)第40回「君を置きて」が20日の今夜放送される。

【写真】笑顔を見せる一条天皇(塩野瑛久) 『光る君へ』第40回「君を置きて」場面カット

 大河ドラマ第63作となる本作は、平安中期に『源氏物語』を生み出した紫式部の人生を描く。主人公・紫式部/まひろ役を吉高、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長役を柄本佑が演じる。2006年の大河ドラマ『功名が辻』や2018年の『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)を手がけ、“ラブストーリーの名手”として知られる大石静が脚本を担当する。

【第40回「君を置きて」あらすじ】

 まひろの書く物語が相変わらず宮中の話題になる中、一条天皇(塩野瑛久)が体調を崩し、不穏な空気が漂い始める。中宮・彰子(見上愛)の前では気丈に振る舞う天皇だったが、道長の元に、占いによる不吉な予兆が報告されたことで、次期皇位を巡る公卿たちの動きが加速する。

 まひろが天皇の容態を心配する彰子に付き添っていると、道長がやってくる。そこで彰子は道長に対して感情を露わにする…。

 大河ドラマ『光る君へ』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。NHK BS、BSプレミアム4Kにて18時放送。

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