大泉洋、堤真一、長尾謙杜が熱気あふれるアクションを展開! 『室町無頼』現場レポート
入江悠監督が、直木賞作家である垣根涼介の同名小説を映画化する『室町無頼』。大飢饉と疫病が襲いかかった混沌の室町を舞台に、巨大な権力に戦いを挑んだアウトローたちの姿を描く本作は、ド迫力かつ、登場人物の生き様を見事に映し出したドラマチックな展開と、大迫力のアクションも大きな見どころだ。クランクイン!では、東映京都撮影所で行われたクライマックスの撮影現場に潜入。主人公の兵衛として、50歳にして本格的な殺陣に初挑戦した大泉洋をはじめ、兵衛のもとで成長を遂げていく才蔵役の長尾謙杜(なにわ男子)、兵衛とは悪友にして宿敵という間柄にある道賢役の堤真一といった豪華キャスト陣が立ち向かった、三者三様の熱気あふれるアクションを目撃した。
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