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『問題物件』恵美子の推理撃沈→犬頭「どうして勝手に殺しちゃうの?」急な口調変化にネット爆笑「じわじわくるwww」

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『問題物件』第3話より
『問題物件』第3話より(C)フジテレビ

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上川隆也

内田理央

 上川隆也が主演するドラマ『問題物件』(フジテレビ系/毎週水曜22時)の第3話が29日に放送され、恵美子(内田理央)による推理の誤りを指摘した犬頭(上川)の言葉に、ネット上には「言い方がかわいいのだがww」「ズルい」「じわじわくるwww」といった声が集まった。

【写真】凛々しい表情の犬頭(上川隆也) 『問題物件』第3話場面カット

 本作は大倉崇裕の小説『問題物件』『天使の棲む部屋 問題物件』(いずれも光文社)を実写化した不動産ミステリー。自死、ポルターガイスト、失踪、ゴミ屋敷など、不動産物件で起こる奇々怪々な事件の謎を、破天荒なヒーローと物件マニアのヒロインが鮮やかに解決していく。

 今回、恵美子が調査するのは近隣住民から苦情がきているというゴミ屋敷。異臭を放つ2階建ての古い日本家屋の前で立ち尽くす恵美子のもとに、またしても犬頭が現れる。ゴミ屋敷の家主・前島四毛(モロ師岡)に話を聞こうと何度もチャイムを鳴らすが出てきてくれず、外からも呼びかけるが「帰れ!」という怒鳴り声だけが返ってくる。

 なんとか四毛の家に入った恵美子と犬頭は、家の1階部分に整然と積み上げられた古紙の山に驚く。2人は、四毛が古紙の山で2階へ上がる階段を隠していることに気付く。さらに調査の中で、四毛の息子・猛の存在も浮上。猛は一流大学を卒業し大企業へ就職したものの2年前に退職。それ以来、周囲には姿を見せていないという。

 再び四毛の家を訪れた恵美子と犬頭。恵美子は調査で得られた情報から、四毛が猛を殺害し、遺体を隠すために家をゴミ屋敷にしたという推理を披露。すると犬頭はゆっくり拍手をしつつも力強く「全然、違う」とポツリ。犬頭は、1階にあるゴミが整理されているのに対して、階段から上のゴミがまったく整理されずに溜め込まれていると指摘。そして息子の猛が今も2階で暮らしていると断言する。

 「猛さん生きてたんですか!?」と驚く恵美子を、犬頭が一際いい声で「どうして勝手に殺しちゃうの?」と優しくいさめると、ネット上には「言い方がかわいいのだがww」「この台詞の言い方に堕ちました。可愛すぎる」などのコメントが続出。さらに「流石にコレは笑った…」「急に口調変わる犬頭さんズルい」「イケボなのほんとじわじわくるwww」といった反響が相次いだ。

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