マイケル・B・ジョーダン、恋人と長続きしないが気にしない 最長交際期間1年ちょっと

「クリード」シリーズなどで知られるマイケル・B・ジョーダンは、恋人と長続きするタイプでないようだ。新作映画『Sinners(原題)』のアメリカ公開を控えるマイケルが、GQのインタビューで明かした。
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これまで、ケンダル・ジェンナー、キキ・レイン、シンディ・ブルーナらとの交際が噂されたマイケルだが、自分の恋愛事情は「最も気が進まない話題」だそう。これまでで最長の交際期間は、「1年ちょっと」だと言い、恋愛事情についてもう少し聞かせて欲しいと促されると、「それに囚われてはいません」と語った。
「僕は仕事に集中しています。僕の生活の流れや、今の状態に合わせてくれる人が望ましい。それがタイミングというものですよね。運命の人に出会っても、時機じゃなければ上手くいかないこともあります」とその真意を述べ、「僕に合う人とは、彼女自身と僕の人生のタイミングがぴったり合う人だと思っています」と続けた。
Peopleによると、マイケルは2020年からスティーブ・ハーヴェイの娘ロリ・ハーヴェイと交際していたが、2022年6月に破局。情報筋によると、「マイケルは彼女に対して心を許し、恋愛関係で初めて、感情面でもオープンにしていた」と明かすが、その一方で、ロリの関係者は、彼女はキャリアに集中していたため、マイケルとの関係を進める心の準備が出来ていなかったと語る。2人は「将来について計画していた」というが、温度差があったようだ。
なお、仕事に集中していると話すマイケルだが、ライアン・クーグラーとタッグを組んだ『Sinners』が、この後アメリカで4月18日に公開予定。また、スティーブ・マックイーンとフェイ・ダナウェイ主演の『華麗なる賭け』(1968)のリメイク作品で2度目となるメガホンを取るほか、オリジナル作品の監督も予定しているそうだ。