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2025年冬ドラマ「演技が光っている主演俳優」ランキングTOP5

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【2~3位】11年ぶりフジ連ドラ主演&ワケありの遺産相続専門探偵を好演

■3位 香取慎吾『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(得票数284票)


 第3位には『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(フジテレビ系)で11年ぶりにフジテレビの連続ドラマで主演を務めている香取慎吾がランクイン。本作は、不祥事を起こしたテレビ局の元報道マン・大森一平(香取)を主人公に、シングルファーザーの義弟とその子どもたちと共に暮らしながら区議会議員選挙での当選を目指す姿を、涙あり笑いありで活写する。

 完全オリジナル作品にして“選挙&ニセモノ家族ドラマ”というまったく新しいジャンルに挑む香取には、読者から「人生どん底から這い上がるために奮闘しながらも自然に愛や人情が湧いて来る一平さんの気持ちが言葉だけでなくしぐさや表情や目線で伝わってきます」「単に嫌なやつかと思いきや、相手を見て、その姿勢を学ぶことによって、変わっていく一平さんをリアルに演じていて、秀逸です」「どんな役もそつなくこなして視聴者を釘付けにしてしまう演技が大好きです」といった声が寄せられている。

■2位 赤楚衛二『相続探偵』(得票数352票)


 第2位は、『相続探偵』(日本テレビ系)で主演を務める赤楚衛二だった。本作はドラマ『SPEC』シリーズ(TBS系)の脚本家・西荻弓絵が手がけた同名コミックを原作にして「相続」というテーマに迫る斬新なヒューマンミステリー。難解な相続問題を、風変わりな主人公が個性豊かな仲間たちと共に、コミカルかつ痛快に、時に大真面目に解決し、故人と遺された人々の絆を見つめ直していく。

 このドラマで赤楚が演じる主人公は、元弁護士でワケありの経歴を持つ遺産相続専門探偵・灰江七生。原作コミックを忠実に再現したビジュアルで、異色の探偵を熱演する。2024年4月期放送の『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』(フジテレビ系)で主演を務め、さらに2025年1月には主演映画『366日』も劇場公開されるなど絶好調の赤楚。彼について読者からは「今までとは違う雰囲気の赤楚くんが出てて、原作が読みたくなる演技が素敵です」「一歩間違うと不自然になってしまいそうな原作のキャラクターをまったく違和感なく演じているため。クセ強と可愛いのバランスが最強です!」「台詞の無い時でも目と顔の表情だけで伝えられる役者さんだと思います。また、コミカルな役と真面目な役の切り替えが絶妙で、いろんな表情を見せてくれるので観ていて楽しい」といった称賛が寄せられている。

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【1位】初のラブコメ挑戦に絶賛の嵐!

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