メーガン妃の異母兄が暴露本を執筆 ドキュメンタリー化に向け意欲

ヘンリー王子と結婚以来、実父や異母姉による暴露やネガティブ発言に悩まされているメーガン妃。今度は、異母兄であるトーマス・マークル・ジュニアさん(58)が、暴露本の執筆を始めたそうだ。
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RadarOnlineによると、トーマスさんが、フィリピンで暴露本の執筆を始めたことを明らかにしたそう。「書き終わったら、即座に買い手がつきますよ。もうすぐです」とコメント。「良い作品になります」と自信をのぞかせつつ、「本を多面展開させたいです。人々に読まれたら、きっとドキュメンタリーも作られます」と映像化にも意欲をにじませる。そのうえで、「私は欲深くはありません。お金の問題ではない。信念の問題です。本が売れて少し収入を得られたらいいなと思う」と語ったそうだ。
トーマスさんは現在、メーガン妃の父である80歳のトーマス・マークル・シニアさんとフィリピンのセブ島に住んでおり、心臓発作を2回、脳卒中を1回経験した高齢の父との生活のために、執筆を決意したそうだ。
どんな内容になるかは明かされていないが、彼は妃のNetflixシリーズ『ウィズ・ラブ、メーガン』についても、ファーストフードを食べて育ったと語った妃の幼少期のエピソードを「でたらめだ」と非難。「彼女に対して同情を覚え、恥ずかしいと感じたのはこれが初めてかもしれない」と話していたことから、妃に好意的な内容にはならないものとみられる。