町田啓太、“失踪人捜査”のプロに! バディには小泉孝太郎 『失踪人捜索班 消えた真実』4月スタート
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■テレビ東京 ドラマ室 木下真梨子(プロデューサー)
4月のドラマ9はその名の通り、失踪人を捜す過程で見えてくる真実を解き明かすノンストップエンターテインメントをお届けします。成人の失踪は警察が捜査することが少なく、ある日、突然大切な人が消えてしまっても、自分たちではその手掛かりすらつかむことが困難になってしまう現実があります。今回のドラマでは、主人公の城崎が妻の失踪をきっかけに、警察という組織から離れ、失踪人捜索のプロとなり、誰かの“大切な人”そして、自身の“大切な人”を探していく―その過程で、誰も知らない失踪者たちの“真実”がやがて、大きな事件の闇をあぶり出していく先の読めない展開のドラマになっています。
今回、WOWOWで数多くの話題作を生み出してきたヒットメーカーでもある青木プロデューサーからこの企画を提案していただいた際、物語の中で起きる出来事は決して他人事ではなく、私たちの身近にあるものだと感じました。
主人公の城崎は“諦める”ということをしない真っすぐで静かな熱を持った人物です。そんな城崎に町田啓太さん、そして、城崎の先輩である捜査一課の刑事・笹塚には小泉孝太郎さんというお2人にご出演いただけることになりました。
進む道は違うけれど、“真実を追い求める”という同じ思いを持った2人―町田啓太さん、小泉孝太郎さんの姿はそれぞれのキャラクターと通ずるものがあり、お2人のシーンはとても見ごたえがあるものになっていると感じています。
彼らを取り巻く豪華なキャストの皆さんが演じる個性豊かな登場人物にもご注目いただきたいです。
そして、“失踪人捜索”という新たなテーマで挑む本作が辿り着く“真実”とは一体何か? 最後まで、ぜひお楽しみいただけたらと思います。