町田啓太、“失踪人捜査”のプロに! バディには小泉孝太郎 『失踪人捜索班 消えた真実』4月スタート
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■町田啓太(城崎達彦役)
Q.ドラマの出演が決まったときや、台本を読んだときの感想をお聞かせください。
諦めなければ何かをつかめるという主人公の強い想いに勇気付けられました。個性あふれる登場人物たちと、懸命に真実を追い求めていく姿を面白く見ていただけるのではないかと、新たな挑戦に胸が高鳴ります。
Q.小泉孝太郎さんの印象や、小泉さんとバディを演じることについてお聞かせください。
以前に一度、兄と弟のような役柄で共演させていただき、紳士で優しいお人柄に憧れを抱きました。また共演できることを大変うれしく思いますし、心強いです。
今作では、小泉さん演じる笹塚刑事とは全てを委ねられなければ成り立たないバディという関係性の役柄ですので、存分に甘えさせてもらいながら、少しでも信頼してもらえるようにひた向きに頑張らねばと思うばかりです。
Q.ドラマを楽しみにしている視聴者の皆さまにメッセージをお願いいたします。
日頃、何かしらに挑んでいる皆様に「もうちょっと踏ん張ってみるか」という心持ちになってもらえるような作品を目指してこのチームで頑張っていきますので、ぜひ楽しみにしていてください!
■小泉孝太郎(笹塚晋平役)
Q.ドラマの出演が決まったときや、台本を読んだときの感想をお聞かせください。
町田くんとコンビを組めることがうれしかったですね。町田くんとは「フィクサー」という作品で共演したことがあるのですが、そのときも刑事として関わってすごく印象に残っているので、今回バディを組めることがうれしかったです。
気持ちとしては、ずっと町田くん演じる城崎といい関係でストーリーも終わりたいなと思っています。最終回がどうなるかわかりませんが、男同士の関係性がとても楽しみです!
Q.町田啓太さんの印象や、町田さんとバディを演じることについてお聞かせください。
いつも爽やかな風が吹いているという印象です。勝手ながら、刑事ものや社会派のドラマなど、町田くんがこの何年か演じてきた役柄が自分の30代を思い出すような親近感があります。作品の中で求められることや、背負っているものが、僕も30代のときこうだったなと、10年前の自分を見ているような感覚になります。
Q.ドラマを楽しみにしている視聴者の皆さまにメッセージをお願いいたします。
大きな見どころとして、僕(笹塚)は刑事、町田くん(城崎)は刑事を辞めて自分なりに動いていく「失踪人捜索班」をつくり、刑事ではなくなってしまいましたが、絆が強く、心もつながっているバディ感を楽しみに見てもらえたらうれしいです。
町田くんをおとしめる展開だけは勘弁してほしいですね(笑)。男の友情というところも、良い空気感が出せればと思います。