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栗山千明、3人の恋人がいるシングルマザーに 主演ドラマ『彼女がそれも愛と呼ぶなら』で伊藤健太郎、千賀健永、丸山智己と共演

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ドラマ『彼女がそれも愛と呼ぶなら』に出演する(左から)千賀健永、栗山千明、伊藤健太郎、丸山智己
ドラマ『彼女がそれも愛と呼ぶなら』に出演する(左から)千賀健永、栗山千明、伊藤健太郎、丸山智己(C)読売テレビ

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 栗山千明が主演し、伊藤健太郎、千賀健永、丸山智己が共演するドラマ『彼女がそれも愛と呼ぶなら』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週木曜23時59分)が、4月3日より放送されることが決定した。

【写真】3人の恋人がいるシングルマザーを演じる栗山千明

 本作は、正直すぎる愛が混ざり合う、スパイシーでスウィートなラブストーリー。原作は、一木けいによる同名小説(幻冬舎文庫)だ。

 大学院生の氷雨が、恋に落ちたのは一回り年上の女性・伊麻。年齢の差を超えて惹かれ合っていく中で、一歩踏み出そうとした氷雨に対して、伊麻が告げたのは「2人の恋人と暮らしている」という事実。全員が同意し理解しあった上での“複数恋愛”という愛を貫く伊麻、そんな愛の形に戸惑う氷雨、さらに伊麻の恋人である到と亜夫の4人の、常識では収まらない関係が行きつく先は――。

 栗山千明が演じる主人公・伊麻(いま)は、小説の挿絵画家。浮気や不倫ではなく、複数の恋人と同意のもとで誠実に愛を紡いでいる。自由奔放で真っ直ぐ生きる姿が人を惹きつける、魅力あふれる女性。そんな彼女は、シングルマザーとして高校生の娘も育てている。

 伊藤健太郎が演じる氷雨(ひさめ)は、真面目で恋愛に奥手な大学院生。これまで受け身の恋愛を続けてきたが、伊麻に強く惹かれて“複数恋愛”の世界に踏み入れ、葛藤と嫉妬を抱えながら彼女と向き合っていくことになる。

 千賀健永が演じる亜夫(あお)は、伊麻の“2人目の恋人”で美容メーカーの営業マン。伊麻と交際する一方で、亜夫自身にも別の恋人がいる。お調子者な亜夫は、葛藤する氷雨をからかうようなそぶりも見せる。

 そして、丸山智己が演じる到(いたる)は、伊麻の“1人目の恋人”でイタリアンバルの店長。いつも落ち着いていて、ときに氷雨たちの兄のように立ち振る舞うことも。

 さらに、4人の恋模様に加えて、モラハラ夫との関係に悩む伊麻の友人・絹香、そして少し変わった家庭事情を友人に明かせないでいる娘・千夏たちの物語も絡まって、それぞれの愛の物語が展開されていく。

 主演を務める栗山からは、ポリアモリーとも呼ばれる“複数恋愛”というテーマについて、「今までドラマであまり描かれてこなかったポリアモリーのラブストーリー。どのような日常を過ごし、どのような問題が起こるのか…。主人公の伊麻を演じることで色々見えてくるものがあるのではと楽しみです」とコメントが到着した。

 原作者・一木からはドラマ化にあたり、「台本を拝読したとき、キャラクターやテーマを深く理解してくださった上で心揺さぶる構成になっていることに感動しました。栗山千明さん、伊藤健太郎さん、千賀健永さん、丸山智己さんをはじめとする役者さん。関係者の方々。そして視聴者さん、いつも応援してくださる読者さん。このドラマがみなさまの人生を豊かに彩る一助となりますように」とコメントが寄せられた。

 ドラマ『彼女がそれも愛と呼ぶなら』は、読売テレビ・日本テレビ系にて4月3日より毎週木曜23時59分放送。

※栗山千明、伊藤健太郎、千賀健永、丸山智己ほかのコメント全文は以下の通り。

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