平岡祐太「飛び上がるほど嬉しかった」 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』でハリー・ポッター役に！ 8月より参戦
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平岡祐太が、ロングラン上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』にて、8月からハリー・ポッター役を務めることが決定した。
【写真】ロングラン上演中の『ハリー・ポッターと呪いの子』舞台写真
TBS赤坂ACTシアターにてロングラン上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』。2022年に開幕した東京公演が総観客数110万人を突破、さらに通算公演数1100回を達成し、日々観客を魅了し続けている。
本作は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語は、世界中で多くの演劇賞を獲得し好評を博しており、国内でも第30回読売演劇大賞の選考委員特別賞、第48回菊田一夫演劇大賞を受賞するなど高い評価を獲得している。
このたび、8月からのハリー・ポッター役を平岡祐太が務めることが決定した。
ハリー役に決定した時の心境を「飛び上がるほど嬉しかった」と話す平岡は、「大抜擢していただいた」と謙遜する一方で、「その期待に応えられるよう、そして、自分自身が劇場で感動したあの時の気持ちを皆さまにも感じていただけるように、役と真摯に向き合い、全力で努めてまいります」と意気込みを見せている。
ロングラン上演4年目も進化し続ける本舞台。先日発表された新ハリー・ポッター役の稲垣吾郎とともに、平岡祐太が舞台に新しい風を吹き込む。
チケットは6月公演分までTBSチケット、ホリプロステージ、各プレイガイドにてチケット好評販売中。7月～10月公演は、3月29日11時よりTBSチケット、ホリプロステージにてチケット先行販売開始。一般発売は4月12日10時より。
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、TBS赤坂ACTシアターにて上演中。平岡祐太は8月公演より出演。
平岡祐太のコメント全文は以下の通り。
