ミリー・ボビー・ブラウンが夫ジェイク・ボン・ジョヴィをトリビュートした新タトゥー

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ドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』や「エノーラ・ホームズの事件簿」シリーズなどに出演するミリー・ボビー・ブラウンが、夫でジョン・ボン・ジョヴィの息子として知られるジェイク・ボン・ジョヴィに捧げた新タトゥーを彫ったようだ。
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PageSixによると、ミリーは現地時間3月4日、Netflixの新作映画『エレクトリック・ステイト』の取材に向かうため、ジェイクと一緒にロンドンのホテルを出発。この日は、ミニトレンチとピルボックスハット、ヒールローファーとミニ傘、バッグを全てレオパード柄でコーデし、黒いサングラスを身に着けていたミリーだが、左足の右くるぶしの下あたりに、小さな文字で「JB」と彫られたタトゥーをキャッチされた。JBとは、夫ジェイク・ボン・ジョヴィのイニシャルだと思われる。
一方のジェイクは、白いTシャツにグレーのニットを重ね、ブラウンのパンツを白いスニーカーをコーデ。サングラスを掛け、パンツのポケットに手をいれて、カジュアルなルックでミリーをサポートしていた。
2021年6月に交際が発覚し、同年11月にインスタグラムデビューを果たした2人は、2024年5月に極秘結婚。式は派手なものではなく、近しい家族の前で誓いを交わす、とてもロマンティックなものだったと伝えられている。ジェイクの父ジョンと母のドロシア、ミリーの両親も出席したそうだ。
なおミリーは本作のプロモーション中、彼女のルックスを批判する記事が相次ぎ、自身のインスタグラムにてこれを非難する声明を発表。「10歳でこの業界に入り、世界の目に晒されながら成長してきたけれど、どういう訳か、私と一緒に成長出来ていない人がいるみたい」と述べ、『ストレンジャー・シングス』初期の頃から成長せず、時が止まったままでいるよう求められ、それに応えないからターゲットにされていると主張。
自分のルックスを酷評した記事とジャーナリストの名前を上げ、「屈辱を増長させている」と非難し、「若い女性への支援や社会的向上を語る一方で、いざとなるとクリック欲しさに、いとも簡単にこき下ろす」とぴしゃり。「成長していること」を謝るつもりはないし、「容貌や服装、自分の見せ方を恥じるつもりもない」と続け「私だけでなく、若い女の子たち全員のために向上しましょう。存在するだけで引き裂かれる恐怖に晒されながら成長するなんて、女の子たちに相応しくない」と締めくくった。