メンタル不安囁かれるジャスティン・ビーバー、長年の個人アシスタントら身近なスタッフが続々辞職か

このところ、虚ろな目つきのやつれた姿をキャッチされるなど、ファンから「自滅モード」を心配する声が上がっていたジャスティン・ビーバーだが、長年の個人アシスタントやボディガードなど、身近なスタッフが続々と彼の元を離れて行っているようだ。
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US版Sunによると2018年から彼と妻ヘイリーの個人アシスタントを務めてきたマテオ・カルダスが、俳優としてのキャリアを追求するため、辞職したそう。ほかにも、ボディガードや運転手など、彼の元で長く働いてきたスタッフの姿が、最近は見えないそうだ。
ジャスティンはこのところ、マリファナを吸っているとみられる映像をインスタグラムで公開したり、完全に無表情で歩く姿や、身体が揺れるのを制御できずにいる様子をキャッチされるなどし、ファンから心身における健康状態への懸念が取り沙汰されていた。
これを受け、ジャスティンの代理人が声明で、「真実とは真逆」であり、「人々はネガティブで下世話、有害なストーリーを永らえさせている」と非難。「もはや彼のためにならない友人関係やビジネス上の関係を断ち切った」とし、今彼は、妻ヘイリーと昨年生まれた息子ジャック・ブルースを支えることに全力を尽くしていると語っていた。
この声明の発表の後もジャスティンは、ハイの状態でラップする映像や、マリファナを吸ってダンスをする様子、パイプから煙をくゆらせる姿などをSNSでシェアし続けているという。