映画『ルート29』U‐NEXTで配信開始! 綾瀬はるか×『こちらあみ子』森井勇佑監督がタッグを組んだロードムービー

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綾瀬はるかが主演を務めた映画『ルート29』が、本日3月14日より、動画配信サービス「U‐NEXT」にて配信開始された。
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監督デビュー作『こちらあみ子』で第27回新藤兼人賞金賞はじめ数多くの賞を受賞し、多くの映画ファンを魅了した森井勇佑監督が、詩人・中尾太一の「ルート29、解放」からインスピレーションを受け、映画の舞台ともなった姫路から鳥取を結ぶ一本道の国道29号線を1ヵ月近く実際に旅しながら、独創的なオリジナル脚本を書き上げた本作。
他者と交わろうとしないひとりぼっちの主人公・のり子を演じたのは綾瀬はるか。同世代の森井監督が強力タッグを組み、今までにみたことのない新たなロードムービーを誕生させた。また、旅の相棒・ハルを『こちらあみ子』で強烈な個性を放った大沢一菜が演じた。
そして、心を病んだハルの母・理映子役に市川実日子、2匹の犬を連れ、独特の迫力で現れる赤い服の女に伊佐山ひろ子、森で出会う浮世離れした生活を送る親子の父親に高良健吾、のり子の姉・亜矢子に河井青葉、時計屋のおばあさんに渡辺美佐子など、実力派キャストたちが限られた登場シーンの中で個性的なキャラクターを確かな存在感で演じている。
他者と必要以上のコミュニケーションをとることをしないのり子は、鳥取の町で清掃員として働いている。ある日、仕事で訪れた病院で、入院患者の理映子から「姫路にいる私の娘をここに連れてきてほしい」と頼まれた彼女は、その依頼を受け入れ、単身で姫路へと向かう。理映子から渡された写真を頼りに、のり子が見つけることができたハルは、林の中で秘密基地を作って遊ぶような風変わりな女の子だった。初対面ののり子の顔を見て、「トンボ」というあだ名をつけるハル。2匹の犬を連れた赤い服の女、天地が逆さまにひっくり返った車の中に座っていたじいじ、「人間社会から逃れるために旅をしている」と語る親子、久しぶりに会った姉など、さまざまな人たちと出会いながら、姫路から鳥取まで一本道の国道29号線を進んでいく2人の旅が始まった──。
映画『ルート29』は、U‐NEXTにて独占配信中。また、撮影の舞台裏や出演者・監督インタビューを収めた特別番組『ルート29 エピソード0 ~旅立つ前に~』も見放題で独占配信中。
本ページの情報は2025年3月時点のものです。最新の配信状況はU‐NEXTサイトにてご確認ください。
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