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芳根京子、昭和初期舞台に“ピュア妻”演じる! 『波うららかに、めおと日和』4月スタート 夫役は本田響矢

ドラマ

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芳根京子

本田響矢

<芳根京子 コメント全文>

Q.本作のオファーを受けて

「原作漫画を読んで、なんてステキなお二人(なつ美と瀧昌)なんだと思いました。かわいくて、愛おしくて、本当に感動して泣いてしまいました。“なつ美”という役を演じるのは、プレッシャーはもちろんありますが、とても光栄なことだなと思いました。全力で頑張りたいと思います」

Q.台本を読んでみて

「昭和11年が舞台のお話ということで、現代とは異なるファッションや生活がたくさん描かれています。携帯電話など、今では当たり前のものが存在しない時代だからこそ、新鮮に感じられることも多いのではないでしょうか。そんな時代の中で奮闘するなつ美を皆さんに応援して頂けるように、精いっぱいかわいらしく、そして力強く生きる女性を演じられたらと思います」

Q.実際に衣装を着用してみて

「どの衣装もとてもかわいかったです。今回撮影で着用させて頂いた和装は、自然と背筋がピンと伸びました。でも、(劇中では)この衣装はなつ美からすると、見ず知らずの方との結婚式の時の格好で、ドキドキしながら旦那さんを待っていたと思うと、“あ~!なつ美…頑張って!”と思ってしまうほど、既になつ美に心を持っていかれました(笑)」

Q.本田響矢さんとの初共演について

「ティザー撮影で少しだけご一緒させて頂いて、少し天然そうな感じも拝見したので…(笑)。現場では突っ込みつつ、助け合いながら、一緒に頑張っていけたらいいなと思います。そして、私たちが演じるなつ美と瀧昌の2人の物語なので、皆さまに愛してもらえるような夫婦になれるように、しっかりコミュニケーションを取って、ステキな作品にしていきたいと思います」

Q.演出・平野眞との再タッグについて

「久しぶりに平野監督とお会いしましたが、『ラスト♡シンデレラ』の衣装合わせがちょうど12年前の明日(2月28日)だったことを覚えていて、とても感慨深かったです。2月28日が私の誕生日で、高校1年生だった当時、学校帰りに制服のままスタジオに行き、スタッフの皆さんにお祝いをして頂いたことがすごくうれしかったのを思い出しました。昨日もそのことを思い出して、一人で泣いてしまったほどです。12年たち、デビューした木曜劇場の枠に主演として戻り、同じ監督と再びご一緒できることは、本当に幸せで、決して当たり前ではないと感じています。このご縁に感謝しながら、全力で頑張りたいと思います」

Q.放送を楽しみにしている視聴者の皆様へメッセージ

「とても穏やかな空気感と初々しい2人が紡ぐ物語は、もどかしくて、愛おしいラブコメディーになっております。皆さまに“癒やし”と“キュン”をお届けできたらいいな、と思っておりますので、是非、木曜の夜を楽しみにして頂けたらな、と思います!」

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<本田響矢 コメント全文>

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ドラマ『波うららかに、めおと日和』ティザー映像

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